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特待生選抜試験の面接はどのようなものですか?


特待生選抜試験の面接は、日本語でのグループ面接です。通常、7〜8名のグループで行われます。面接官は2名です。面接で聞かれる内容としては、「志望動機」「高校時代に頑張ったこと」「将来の夢」などがあります。想定される質問に対する自分の答えを、あらかじめノートに書いて練っておくと良いでしょう。それを元に、自分の言葉で手短に言えるようにしておきましょう。

大切なのが、「自分独自の答え」を言うということです。他の人と同じことを言っても印象に残りません。奇をてらった答えを考える必要はありませんが、「他の人とは違って自分はこうです」という部分を工夫してください。良い意味で面接官の印象に強く残る答えになると良いでしょう。ただし、もし自分が言おうとしていたことを誰かに先に言われてしまったら、急いで言うことを変えようとするとまとまらなくなってしまいますから、同じになっても用意していた答えをきっちり言った方が良いでしょう。

あらかじめ、学校の先生や友達に見てもらい、アドバイスしてもらうなどの準備をしておくことをお薦めします。きっちり練習をしておけば、当日焦らずに答えることができるでしょう。尚、面接試験の練習を、特待生試験対策セミナー(スカラシップ対策セミナー)の後で受けることができます。詳しくはお問合せください。(03-3365-6141)

 

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