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進路入学相談No.22
受験した大学を全て落ちてしまいました。大学には行きたいのですが、浪人するのは周りの友達から遅れを取ってしまう気がして嫌です。大学編入という制度があることを聞きましたが、一般入試よりも受かる確率が低いのではないかと不安です。詳しく教えて下さい。


大学編入制度とは、総授業時間数が1,700時間以上を満たす専門学校の修了者に、4年制大学の2年次または3年次への入学を認める制度です。編入試験実施の時期や募集人数は大学や年度によって異なりますが、大学編入制度を取り入れる大学は、国公立を含めどんどん増えています。

また、大学編入制度は、浪人して一般入試を受けるよりもいくつかの点で有利です。

まず、大学編入制度自体の認知度が低いので、その分一般入試に比べて競争率も低いということ。競争率が低ければ、当然合格の可能性も高くなるわけです。

次に、受験科目は英語・論文・面接という大学が多く、特に英語の占める比重が高いということです。当校の英語本科大学編入専攻コースでは、少人数制クラスでネイティブ教員を中心とした実践的な指導を行っており、2年間で英語力は格段に伸びるので、他の受験者に比べて大変有利です。また、当校のビジネスマナーの授業では敬語の使い方から一般常識、面接試験での応対まで徹底的に指導するので、面接の準備も万全です。

このように、大学編入試験は当校の大学編入専攻コースで実力をつけて臨めば、一般入試よりも合格の可能性が高く、高校時代には諦めていた大学に入ることも。時間の無駄なく、ワンランク上の大学を狙えるのが大学編入制度の強みです。まずは当校の入学カウンセラーにご相談下さい。

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