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 海外の大学でアート&デザインを学びたいのですが、これまで本格的に美術の勉強をしたことがありません。専門的な知識や技術が全くない私でも、JCFLの海外芸術大学留学コースで準備をすれば芸術留学はできるのでしょうか?


芸術留学に必要な能力を大きく挙げると、発想力、それを表現するための技術力とコミュニケーション能力(語学力)があります。これら全てを1人でゼロから準備するのは大変ですが、初心者でも1年間で海外芸術大学への進学を実現することができるのが、海外芸術大学留学コースのプログラムなのです。

まず、海外芸術大学留学コースでは、実技を通して様々な表現方法を経験し、自分なりのテーマや表現方法を発見するところから始めます。プロ講師によるカウンセリングなどを通して、1人ひとりの個性を伸ばす指導が行われています。発想力や表現力がなぜ大切かというと、海外の芸術大学では、スキルよりもアーティストとしての個性や可能性が重視されるため。自分がどんなコンセプトで作品を作ったか、それがきちんと表現されているかが常に問われるので、渡航前にこれらの力を身につけていないと大変なのです

技術力に関しては、海外芸術大学留学コースでは経験者も初心者も同じスタートラインに立ち、アートの基礎からみっちりと学んでいくので全く心配ありません。デッサンやドローイングの基本はもちろん、鉛筆の削り方から教えていくので、芸術分野での経験がない人でも1年間でアート&デザイン留学に必要な表現方法を身につけることができます。

最後に、芸術留学で避けて通れないのが語学の問題。海外の芸術大学に入学するためにはTOEFLやIELTSといった英語能力判定試験の一定レベル以上のスコアが求められますし、現地で授業を理解したり、作品のプレゼンテーションを行うためにも高いレベルの語学力が不可欠です。その点、海外芸術大学留学コースでは英語の試験対策はもちろん、美術英語やコミュニケーション能力向上のための学習も重点的に行うので、今英語が苦手な人でも1年後には確実に芸術留学に必要なレベルの英語力がつきます。

海外で芸術を学ぶという夢も、当校の海外芸術大学留学コースであれば1年後には実現可能です。まずは当校の留学カウンセラーにご相談ください。

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