日本では通常短大で準学士、4大で学士号が取得できますが、この学士、準学士という資格は海外でも変わりありません。アメリカの場合も4大卒で学士号が取得でき、その資格は日本の4大卒と同等です。オーストラリアやイギリスなどの場合多くの学部は3年制ですが、一般教養は含まない3年間の専門課程なので卒業時には日本やアメリカと同等の学士号が取得できます。
日本での就職においても、海外大学卒業は日本の大学卒業と同等にみなされます。近年では、語学力はもちろん、海外大学で培ったプレゼンテーション能力や専門知識を持った海外大学卒業生を積極的に採用する企業も増えてきています。日本よりも卒業するのが大変と言われる欧米の大学の卒業資格は、その後の人生でも大変役に立つでしょう。
Question1. 留学後の就職は? Question2. 海外大学卒の資格は日本でも通用しますか?
Question3. 留学をするために必要なことは何ですか? Question4. 留学にかかる費用にどんなものがありますか?
Question5. 留学でのトラブルなどが心配です