東京アジアユースパラゲームズに国際ボランティアスタッフとして参加

9月11日から13日まで、東京2009アジアユースパラゲームズが行われ、アジア29カ国・地域から805名の障害を持つ青少年やスタッフが集まり、陸上や水泳などの6つの競技が行われました。主催者の目的は、日本及びアジアにおける障害者スポーツの普及啓発に貢献し、大会を通して青少年の交流をはかること。日本外国語専門学校からは65名もの学生がボランティアとして大会に参加し、選手村や競技会場、事務局で選手のサポートや大会運営の補佐にあたりました。これまでに身につけた英語やコミュニケーションスキルを活かして各自の持ち場で奮闘!様々な国の選手やスタッフと交流を深め、最終日はこれまで接してきた人たちとハグや握手で別れを惜しみました。
東京2009アジアユースパラゲームズに通訳ボランティアスタッフとして参加しました
日本外国語専門学校では、このように国際的な大会での通訳ボランティアワークや海外インターンシップなど、身につけた英語力を試し自分を成長させる機会を学生のみなさんに提供しています。もちろん、初めは英語力ゼロでも大丈夫!教職員一同全力でバックアップします。視野を広げたい人、国際的に活躍したい人、英語を使って将来仕事をしてみたい人、まずは一歩踏み出してみませんか?