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早稲田大学 商学部、
駒澤大学 経営学部 
3年次編入合格

英語本科 大学編入専攻 2013年卒
高等学校卒業程度認定試験合格

2013

2.12

【大学編入試験合格インタビュー】
早稲田大学・駒澤大学に3年次編入合格!

学びたいことを見つけて、念願の早稲田大学・商学部に3年次編入します!

浪人して気付いたこと。「大学の名前や偏差値では、私のやる気は起きない!」

JCFLに入学する前は、やる気も目標も見失っていました。高校3年生のときから、受験!受験!の雰囲気に疑問を感じてて。結局浪人までしましたが、まるで迷路の中にいるみたい(笑)。そして、気付いたことは「大学の名前や偏差値だけでは、私のやる気はおきない」ということ。だから、発想を変えて「やりたいこと」や「夢」から学校を選びたいと思ったんです。その時に、私が重視したのは、「就職率の高さ」と「英語を学べること」。そして出会ったのがJCFLでした。就職活動をするつもりで学校を探していたので、JCFLの就職実績に目がとまったんです。さらに、英語の勉強ができるところも魅力でした。でもその時一番衝撃的だったのは、JCFLの卒業後の進路の中で、「大学編入」という道があるということを、初めて知ったこと!しかも、やりたいことから学部を見極めて進学できる!って聞いて。予備校とはまったく違う学校生活が送れるんじゃないか、と思いました。「やりたいこと」に出会えたら、きっと目標に向かって勉強できる!そう確信しJCFLへの入学を決めました。

「私専属!?」と思える先生ばかり!JCFLの先生たちは最高です!

入学してまず感じたことは、先生たち全員が本当に面倒見が良いこと。こちらから聞いたことには、必ず期待以上の返事があるんです。先生たちが私のためにこんなにしてくれるんだ!と最初は驚きました。それが先生たち全員だから、もう感激。例えば、大学編入試験の過去問題の添削。私たち学生、一人一人が違う分野に興味があるにも関わらず、「私専属!?」ってくらい丁寧にみてくれるんです。きっとみんな「私専属!?」って思ってる(笑)。こうした温かいやり取りと、先生方が私たち生徒一人一人に語りかける雰囲気が、私のやる気をどんどん引き出してくれました。
 
さらに、クラスメイトの存在です。「隣はライバル」な浪人時代と、ここが一番違いました。入学前にいろいろな挫折や苦労を経験して、大学編入の道に出会った人も多くいて…。共感できることがたくさんありましたね。雰囲気としては、普段はわきあいあいとしていますが、しっかり勉強もする!このメリハリも私の向上心に火をつけました。きっとみんなも同じ。そんなみんなが本当に大好きです。

「早稲田大学」に入りたい!から「早稲田大学の商学部」に入りたいへ!!
JCFLで目的が明確になりました。

実は、現役の時も浪人時代にも早稲田大学を受験しました。理由は「憧れ」だけ(笑)。学部も特に考えてはいませんでした。そして、結果は不合格。でも、JCFLで目的を見つけた今の私は、「商学部で学びたい、それも早稲田大学の商学部に入りたい!」なんです。早稲田大学の法学部でも、文学部でもだめなんです。商学部じゃないと意味がないんです。  
「学びたいこと」に出会ったのは、JCFLの「英語本科大学編入専攻」の授業のおかげです。1年次に、国際関係、法学や政治学、比較文化論などさまざまな専門科目を学ぶにつれて、自分は経済や経営、商学に興味があることがわかりました。自分が生活している「社会の仕組み」について深く知りたいと思ったんです。学部は決まり、次にそれを学べる大学を探していました。早稲田大学を希望したきっかけは、近江先生の授業でたまたま商学部の過去問題に出会ったこと。その出題大学が、「早稲田大学」だったんです。以前からの憧れもあったので、自分の学びたい学問が早稲田大学で学べるんだ!と知って嬉しくて。大学は学問を研究するところ、といわれているのは、知っていましたが、まさしくそうだと思います。そして、目的が明確になったからこそ、大学に学びに行くんだといまは思います。

いままで苦手だった面接試験。服部先生との練習で、自信がうまれました。

早稲田大学商学部の編入試験では、面接試験があります。どうしてこの学部なのか、何が学びたいのか、その分野について詳しく聞かれるものです。以前、面接試験のときに、泣きそうになるくらい緊張して言葉にならなかった経験から、ずっと面接は苦手でした。しかし、今回の編入試験の面接では、落ち着いて話せたんです。それは万全の対策のおかげ。服部先生にずっと面接練習をしてもらいました。いろんな角度から質問してくださるので、勉強になりました。答えられなかったことについては、また調べて、と積み重ねることで、「こんなにやっている」という自信もうまれたんだと思います。それが、本番にも出せた。あんなにやってきたことだから、これも伝えたい!あれも伝えたい!と、話したいことがたくさんあって。こんな風に面接で思ったことは初めてでした。それも根気良く対策を続けてくれた服部先生のおかげです。

JCFLに入学してよかったこと・・・「全部!」
いろんな人に支えられて今があるから、先生にもクラスメイトにも感謝しています!

JCFLに入学して意識が変わりました。受験のためだけの勉強ではない、勉強する楽しみを学んだこともそのひとつ。勉強していて「わくわくする」やりたいことにも出会えました。それも、先生たちからの毎日の的確なアドバイスと親身な指導があったからこそ。それに、一緒にがんばったクラスメイトの存在も大きい!だから、JCFLに入学して良かったことは・・・「全部!」。なにもかもが良かった!実は、早稲田大学商学部への編入は、取りたい受験生がいなければ、合格者ゼロの年もある難関です。だから合格できて、とてもうれしい!!けど、合格できたのは、JCFLの先生やクラスメイトの支えがあったからだと思っているから、みんなへの感謝の思いを忘れず、これからも頑張りたいです!

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