米国三越(ディズニー・
インターナショナル・プログラム)内定

国際ホテル科 2年
神奈川・日本大学藤沢高校出身

2014

7.7

【早くも内定】アメリカ・ディズニーワールド勤務!
米国三越に内定しました!

「不安」を「自信」に変えてくださるJCFLの先生方に出会い、夢がかなった

JCFL卒業後の1年間、アメリカのフロリダ州にある「ウォルト・ディズニー・ワールド」で働くことのできる「ディズニー・インターナショナル・プログラム」に、今年も5名のJCFL生が合格しました!世界トップレベルのホスピタリティを海外で学ぶ大きなチャンスです!

「海外で働くホテルマン」という夢をかなえるために、「ホテルマンに必要なスキル」「語学」をバランス良く学べる「JCFL」へ!

「ホテルマン」に憧れ始めたのは、将来どんな仕事に就きたいかを母と話していて、「彩聖は英語が好きだし、人の役に立つのも好きでしょ?ホテルマンはどう?」と言われたのがきっかけ。「専門学校」と「大学」のどちらを選べば良いのか迷っている時に、「ホテルマン 英語」でインターネットを検索してJCFLを見つけました。「日外授業オープンキャンパス」に参加し、「国際ホテル科」の森野先生に「海外で働くホテルマンになりたい」という希望をお話したんです。JCFL「国際ホテル科」なら「ホテルマンに必要なスキル」も「語学」もバランス良く学べるので夢を実現できると聞き、入学を決めました。当時はまだ高2でしたが、JCFLのイベントに何度も参加し、入学前に英語力を少しでもアップするために「英検対策セミナー」「AOプレスクール」などを受講。何度もJCFLに通ううちに、目的意識の高い他学科の友人ができたり、いろいろな学科の先生方から将来に向けてのアドバイスをいただけたりして、本当に良かったです!

「英会話」の授業や外資系ホテルでの「研修」を通して、使える英語力が身についた!

JCFL入学前に、「ディズニー・インターナショナル・プログラム」のことを知り、直感的に「このプログラムに参加してみたい!」と思ったのですが、考えれば考えるほど「アメリカで接客の仕事をするなんて、帰国子女じゃないと無理かな」と諦めモードになっていたんです。でも入学後、「ディズニー・インターナショナル・プログラム」に合格した国際ホテル科の先輩から「私も英語は得意じゃなかったけど、先生方のサポートを受けて最終面接もパスしたよ!」と聞き、「挑戦する前に諦めるなんてもったいない!」と前向きな気持ちに変わりました。ネイティブの先生と会話できる「English Communication Skills(ECS)」という授業が毎日のようにあるのは、ありがたかったですね。授業以外で英会話力の伸びにつながったと思うのは、1年次秋に参加した「ホテル・インターンシップ(企業研修)」。「国際ホテル科」の伊戸川先生にご相談して、外国人スタッフやゲストの多い外資系ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」で研修させていただくことにしました。配属先は、朝食時のゲストの8~9割が外国人というレストラン。カタカナばかりのメニューに苦戦しましたが、先輩スタッフに聞いたり調べたりして、英語でご説明するととても喜んでくださって…。「海外で働きたい!」という気持ちがますます大きくなりましたね。「レストラン英会話」の授業でサービスの英語表現を学んでいたので、外国人ゲストとの会話も弾み、インターンシップを通してリスニング力がアップしました!

休みの日さえも職員室に通い、「小論文」「英語面接」を徹底対策!
先生方が「不安」を「自信」に変えてくださり、本番に臨むことができた。

「ディズニー・インターナショナル・プログラム」は、「履歴書」「小論文」の選考があったのですが、実は文章を作るのが苦手で…。伊戸川先生に見ていただいたのですが、最初は修正の赤字だらけで、どこから手をつければ良いのか分からないほどでした(笑)。伊戸川先生とのやり取りの中で、言いたいことを整理しながら表現を磨いていき、GOサインが出た時には、別モノと言っても良いくらい見違えるような「小論文」になっていました!7~8回は添削していただいたと思います。面接試験の準備も「思いはあるのに言葉が出てこない」という情けない状態からスタートしたのですが、伊戸川先生との会話の中で「今の目のつけどころ、良いんじゃない?」「それはこういうこと?」と少しずつヒントをいただき、自分なりに内容を深めていきました。最終試験は、ディズニー本社の方による「英語面接」。アメリカ育ちのバイリンガルで長年「ディズニー・インターナショナル・プログラム」に関わっていらっしゃる三枝先生が模擬面接を行ってくださったのですが、緊張してしまい本番3日前だというのに出来はボロボロ。その日の夜、三枝先生に手直ししてもらった文章を丸暗記し、英語ができるクラスメイトにイントネーションや発音をチェックしてもらいながら猛練習をしました。その甲斐あって、翌日三枝先生にも「驚きました!これなら大丈夫」と太鼓判を押していただき、自信を持って本番の試験に臨むことができたんです。休みの日でも職員室に通い、先生方に頼ったことで「不安」が「自信」に変わり、今回の内定に結びついたと思います。

入学前からの夢「ディズニー・インターナショナル・プログラム」に合格!

「ディズニー・インターナショナル・プログラム」の合格発表を受けた時、ちょうど家族全員一緒にいて、両親と涙、涙でハグしました!普段いかつい父が涙を流しているのを初めて見て、ますますジーン(笑)。その後すぐに学校まで走り、伊戸川先生にご報告!もちろんガッシリ抱きしめていただきました。学校で会うどの先生も「良かったね!」「おめでとう!」と心から喜んでくださって、「こんなに応援してくれている人がいるんだからこれからも頑張ろう!」と思えましたね。アメリカでは、日本文化などに興味のある方を接客することになるので、渡米前に日本の歴史や文化についてもっと勉強しておきたいと思います。今年の夏は、日本のいろんな地方を周り、自分の目で文化や歴史を確かめるつもり!専門学校は勉強漬けと思っている人もいるかもしれませんが、僕は1年次の夏休みにも他学科の友人と「タイ」「シンガポール」をバックパック旅行し、海外と日本の「サービス」の違いを体感しました。「学ぶ時は集中して学び、遊ぶ時はとことん遊ぶ」というON/OFFが身につき、時間の使い方が上手になるのが専門学校の良さだと思います!

努力し続ければ、夢はいつか絶対にかなうもの!
僕がラッキーだったのはJCFLに出会い、最高の友人と先生方に応援してもらえたこと。

高校生のみなさんに言いたいのは、「英語ができない」とか「勉強が苦手」とか努力すれば何とかなる理由で夢をあきらめないでほしい、ということです。自分は早いタイミングで「海外で働く」という夢がかないましたが、そうでなくても、努力し続ければ夢はいつか絶対にかなうもの!僕がラッキーだったのは、JCFLに出会えたことです。夢に向けて切磋琢磨し合える仲間ができ、これまで出会ったことがないくらい親身になってくださる先生方に導いてもらえました。「不安」を「自信」に変えてくださる先生方が、どんな夢でも真剣に応援してくださるので、ぜひJCFLにみなさんの夢を話に来てください!