近畿日本ツーリスト 内定

国際観光科 2年
神奈川県立百合丘高校出身

2014

9.18

大手旅行会社「近畿日本ツーリスト」に内定!

本気で頑張ったJCFLでの時間が夢に結びついた

学校や企業の団体旅行を主な専門とする「近畿日本ツーリスト」に国際観光科の上林さんが内定しました!高校時代はダンスに打ち込む毎日だったという上林さんがJCFLで学び、夢を叶えるまでの道のりを聞きました!

ダンスばかりで勉強していなかった高校時代。
高校卒業後はJCFLで就職に向けて頑張ることを決めました。

高校時代はダンス、ダンスの毎日で勉強は全然していなくて。高校まで思う存分好きなことをやったので、卒業後は就職を見据えて頑張ろうと思いました。旅行が好きだったので、なんとなく旅行に関係する仕事に就きたいなと思っていたのですが、そんなとき、高校の先生がJCFLに先輩がいると紹介してくださったんです。JCFL「国際観光科」のオープンキャンパスに参加してみると、先生が楽しくて、そしてマリンクルーズの話も興味深くて。ほかの専門学校も両親に見てもらったのですが、JCFLが一番自分に合うと思ったんです。

就職活動3ヵ月で3社に内定!JCFLで内面も外面も変わりました!

JCFL入学後は、週に1回以上はスーツ当校。これが習慣になると、スーツに見合った身だしなみや礼儀、マナーが自然と身についてくるんです。高校ではマナーを学ぶ場はなかったので、JCFLに入学してからは両親からも国際観光科の担任の佐藤先生にも「変わったね」と言われましたね。変わったことは見た目だけじゃないんです。自分の意志で動けるようになったと思います。佐藤先生には「真面目になったね」とも言われたことも(笑)!JCFLでは常識も身に着けられ、本当に生きていく中で役立つことばかりでした。両親は私が真面目に就職活動をすると思っていなかったようで(苦笑)、就職活動を始めてから3ヵ月弱で3社から内定をいただいたことに、本当に驚いていました(笑)

初海外の「ヨーロッパ・マリンクルーズ研修」。
サグラダファミリアのスケールに感動!

初海外だった「ヨーロッパ・マリンクルーズ研修」は本当に刺激がたくさんありました。憧れていたヨーロッパの国々をまわることができて、幸せでしたね。特に印象に残ったのはスペイン・バルセロナの「サグラダファミリア」。スケールが違いました!ガウディの思いを聞きながら見学をしたので、ますます興味深かったですね。

修学旅行を担当して生徒たちの喜ぶ顔が見たい!

近畿日本ツーリストでは、団体に特化した営業を担当します。高校の修学旅行で沖縄へ行ったのですが、添乗員の方が島唄を歌ったり、素晴らしい旅行になるように全力でいろいろとしてくださったことに感動したことを鮮明に覚えていて、私自身も「教育旅行」に関わりたいと思っています。生徒にとって友達と旅行に行けるなんて、めったにないビッグイベント。そんな特別なイベントを成功させて、生徒たちが楽しんでいるところを見たいんです。企画から添乗までできるので、とても楽しみです。

担任の佐藤先生は心強い存在。
就職センターもフル活用しました!

JCFLのポイントの一つが「担任制」ですが、就職活動を終えて、担任の先生がいることは本当に心強いと実感しています。私も佐藤先生に本当に細かなところまで相談に行きました。先生が全力でサポートしてくださるので、また報告したい!という気持ちも生まれてくるんですよね。先生のところに寄らなくてもよいときでも寄ってしまうくらいでした(笑)
 
「就職センター」もフル活用しました。さまざまな就職に関する資料があるので、調べようと思えばいくらでも調べられる場所なんです。先輩たちの内定報告書は就職対策も心構えも知ることができるので、本当に心強かったですね。それに、就職センターを覗くと、いつでもみんなが頑張っていて、自分も頑張ろうと思えました。

勉強もせず、身だしなみもまだまだだった私。
本気になったJCFLの2年が結果に結びついた。

高校時代、大学進学も選択肢としてありましたが、JCFLに入学して本当に良かったです。高校のときは好き放題やっていて、評定平均もよくなくて、髪の毛も金髪に近い色で(苦笑)。でも、JCFLのオープンキャンパス参加し、先輩方のピシッとした身だしなみに刺激を受けて、2年で内容の濃いカリキュラムでしっかり学ぼうと決意しました。この2年間でしっかり学ぼうという思いと、JCFLの環境があったからこの結果に結びついたと思います。

今、全力でやりぬくことが自分の夢につながります!

「自分の好きなことを仕事にしたい」と思ったら、それに向けてサポートしてくれる環境がJCFLにはあります。個性的で楽しい先生と授業もたくさんあります。そして、高めあえる友達もたくさんできます。私も「面倒だな」と思った時も、友達の「まだやれるよ!」という一言で、途中で投げ出さずやり続けることができました。何事も全力でやり抜けば就職活動の際にもアピールできるポイントがたくさんできますし、自信を持って臨めます。私も全力でやって本当に良かったと思っています。みなさんも、今やっていることを全力で続けることが、自分の夢につながりますよ!