スカイマーク
（キャビンアテンダント）内定
JALスカイ
（グランドスタッフ）にも同時内定
国際エアライン科
キャビンアテンダント専攻 2年
北海道立旭川商業高校出身
2018
6.17
就職内定がゴールではなく、
CAとして活躍するビジョンまで持つことができました。
JCFLの就職実績と担任制、レベル別の英語の授業、
先輩の立ち居振る舞いに感動して入学を決意。
学費免除の特待生試験に向けて勉強を頑張り、
授業料10万円免除をいただくこともできました。
小さい頃から島根県にある祖父の家へ行くため年2回ほど飛行機に乗っていて、漠然とCAに憧れるように。そして小学5年生から英語を学び始めました。
JCFLとの出会いは高校2年の夏、校内ガイダンスに進路アドバイザーの先生が訪ねてきてくれたことがきっかけ。先生の説明を聞き、パンフレットを見て、就職実績の高さにとても驚き、上京してJCFLのオープンキャンパスに参加しようと思いました。高校の先生にもCAになりたい夢を話したところ、JCFLを勧めてくださいました。
そして高2の夏休みから2・3回JCFLのオープンキャンパスに参加。担任制とレベル別の英語の授業に魅力を感じました。また、在校生の先輩方の姿を見て、「1年でここまで成長できるのか！」と感動しました。そこで、高3になっていよいよ進路決定という段階になり、「親にも私が選んだ学校を分かってほしい」と一緒に参加した旭川や札幌でのJCFL独自ガイダンスで、母がエアライン科の山本先生と意気投合！熱意あふれる説明に感動してJCFL入学に大賛成してくれました。
6月早々に上京してAO特別枠でエントリー。高校の先生にも高2の頃からJCFLが志望校であることを話していたので、必要書類も早めに準備することができ、8月すぐに郵送で出願。合格することができました。その後は8月末に行われる学費免除のための「特待生試験」に向けて猛勉強。過去問題集や参考書を購入して、世界遺産や漢字、社会を中学の範囲から復習！無事に授業料10万円免除として合格することができました。
TOEICは約1年で700点台に到達！
すべての授業で「夢に近づいている自分」を感じ、充実した学びの毎日。
1人で北海道から上京し、何もかも分からず知り合いもいなかったので、1年生の前期の間は毎日必死でした（笑）。授業を一番前で受けたいと思い、始業の1時間前に学校に行き、授業の準備や予習をしました。
徐々に学校生活に慣れ、1年次の終わり頃には徐々に就職活動モードに。特にエアライン科ならではの専門科目「Job Interview Practice（エアライン面接練習）」や「Image Improvement（身だしなみ・立ち居振る舞いの改善や自己分析・表現力を高める授業）」では自分の人間性や教養力、対応力を高めながら、エアライン業界に入って活躍する自分をイメージ。少しずつ自信がついてきました。
もちろん英語も頑張り、英検2級取得とともに、TOEICは710点に。全学科共通の英会話科目「English Communication Skills」や「TOEIC演習」の授業を通じて、1年でほぼ300点上げることができました！
その他のエアライン科必修科目や「テーブルマナー研修」などの課外活動なども、すべて「自分がエアライン業界に近づいている」「自分はCAとしてこういうサービスを実践していくんだ」という実感やイメージ、自覚を持ちながら、本当に充実した毎日を送ることができています。
担任の先生や友人たちみんなで就活を頑張れるのがJCFLの良さ！
自分らしさを大切に面接に臨み、
憧れのキャビンアテンダントとして内定をいただくことができました。
JCFLエアライン科では、学校全体の就職対策講座に加え、春休みには「客室乗務職SPI対策」や「航空会社別面接対策」など独自の就職指導もしてくださいます。私も春休み期間も毎日学校へ行き、上記の対策講座はもちろん、エントリーシートを書き続けて添削していただいたり、毎日何か少しでも新しいニュースがないかと企業のことを調べたりしながら頑張りました。
JCFLのいいところは、同じような高いモチベーションを持ち、休み期間でも学校に行ったら一緒に本気で頑張れる友人がたくさんいること。いろんな情報をシェアしながらお互いに助け合い励まし合うことができるんです。私が内定をいただいた時もみんなが喜んでくれました。そんな仲間がたくさんできるのが自慢です。
また、担任の安部先生には丁寧に具体的に面接指導をしていただきました。美しい日本語や立ち居振る舞いができることは当然ですが、安部先生は私の自己分析に基づいて、「私らしさ」「私ができること」「私がやりたいこと」を一緒に掘り下げてくださり「自分の言葉で伝える」ことを大切に指導してくださいました。それが内定に結びついたんだと本当に感謝しています。
お客様の搭乗から降機まで、
お1人お1人が望まれていることを見逃さずに汲み取れるCAを目指します。
将来はチーフパーサーとして活躍したいと思っています。
私が入社するスカイマークの魅力は、社内の風通しが良く、社員1人ひとりが協力して1便1便を飛ばす姿勢が強いところだと思っています。来年就職したら、私だからこそできる力を発揮し能動的に働きたいと思っています。
そして、将来的にはチーフとして活躍するのが目標です。そのために、お客様の搭乗から降機まで、お1人お1人が望まれていることを見逃さずに汲み取ってサービスの質を向上させるCAを目指したいと思っています。また、風通しのよい会社だからこそ、CAとしてだけでなく、スカイマークの歴史を創り上げていく一人として自分の考えや意志を持ち前向きに働き、貢献できる存在になりたいです。
夢に向かって真っすぐにみんなで頑張れる環境。
意欲の高い仲間が全国から集まるJCFLで一緒に頑張りませんか？
普段私は、電車の中でスマホを見ないように心がけています。それは、接客業の基本である「人間観察」の力を身につけるためで、実際に空港で困っている様子の外国人の方に気づき手助けをしたことがあるのですが、そのエピソードは、面接の時に面接官の方にとても感心していただけました。
このように、接客やサービスのプロとして活躍することを意識すると、普段の行動も少しずつ変わっていくと思いますが、JCFLにはモチベーションの高い仲間が多いので、みんなで夢に向かって真っすぐに頑張ることができる環境があります。また、私のように北海道はもちろん、九州、沖縄まで日本全国から学生が集まっていて、とても賑やかで楽しいです。
みなさんもJCFLのオープンキャンパスや地方独自ガイダンスに参加してみてくださいね。エアラインへの夢を本気で応援してくれますよ！