スカイマーク
(キャビンアテンダント)内定

国際エアライン科
キャビンアテンダント専攻 2年
北海道立北見柏陽高校出身

2019

9.4

入学後の「オーストラリア・サンドイッチ留学」経験も
活かし、憧れのCAに内定しました!

「JCFLに入学したい」という思いを、
家事や特待生試験受験などの行動で示し、両親も認めてくれました。

小さい頃から、親からは看護師になることを勧められていて、自分でも将来は地元の看護学校に行って看護師になるのかなとぼんやり考えていました。でも高校に入って自分が本当になりたい未来を真剣に考えるようになり、友人の影響もあってCAを目指すようになりました。
 
エアライン業界に強い学校を探していてJCFLを見つけ、高3の夏、上京してオープンキャンパスに参加。地元の学校とは比較にならない圧倒的な就職実績を知り、こんな女性になりたいと思える素晴らしい先生方や在校生の先輩方と出会って入学を決意し、すぐにAO面談を受験しました。
 
でもJCFLのAOに合格しても両親からは上京に反対されていました。そこで、自分が本気であること、東京での一人暮らしも心配なくしっかりできることを親に示して理解してもらいたいと思い、それまで親に頼り切っていた家事も積極的に行いながら、勉強も頑張って英検3級を取得。そうした努力を親も認めてくれて、JCFLに入学することを応援してくれるようになりました。特待生試験の勉強も頑張り、10万円免除に合格することができました。

社会で役立つ実践力と語学力が身につくのが、JCFLエアライン科の授業の魅力。

「ビジネスマナー」の授業では、社会人として必要な敬語やマナーが1から学べて、就職活動にもとても役立ちました。また、「ECS」(イングリッシュ・コミュニケーション・スキルズ※全学科共通で毎日のように行われる英会話科目)の授業では、ネイティブの先生から毎日生きた英語が学べました。レベル別少人数クラスなのでしっかり学べたと思います。

インターンシップ(企業研修)と、長期語学留学(サンドイッチ留学)も経験!

1年次の夏に2ヵ月間、羽田空港でANAのグランドスタッフ・インターンシップに参加しました。さまざまな経験をさせていただきましたが、外国人のお客様対応の際、緊張して上手くコミュニケーションをとれないこともありました。その体験から、CAになるためにしっかり英語でコミュニケーションできるようになりたいと思い、2018年3月から12月までの10ヵ月間、JCFLの留学制度を利用してオーストラリア・シドニーへ長期語学留学(サンドイッチ留学)をしました。ホームステイをしながら、韓国・中国・ベトナム・タイ・アフリカなどさまざまな国の学生と一緒に英語を学びました。休日にはクラスメイトとビーチバレーなどを楽しんだりしながらコミュニケーション力が伸び、自分の思いを伝える積極性も身につきました。おかげで、TOEICスコアは帰国後に680点と入学時から大幅に伸びました。

担任の先生二人三脚の就職活動。

就職活動では、担任の野村先生にエントリーシートや履歴書の添削、グループ面接・個人面接の練習を何度もしていただきました。また、自分でも先輩方の内定報告書を調べて、予想される質問にはすべてしっかり答えられるよう準備しました。オーストラリア留学の経験を通して、積極的に人前に出たり、行動を起こしたり、自分の考えを伝えられるようになったことも自己アピールになりました。先生の親身なご指導やさまざまな経験などを通して就職成功につながる力を身につけることができたと思います。
 
卒業後は、お子様からお年寄りまですべてのお客様一人ひとりに合わせたサービスができるCAになれるように頑張ります!