スカイマーク
(キャビンアテンダント)内定

国際エアライン科
キャビンアテンダント専攻 2年
千葉県立千葉西高校出身

2020

9.18

CA出身の先生方から直接学んだエアライン知識や
モックアップを使った機内実習、韓国・アシアナ航空での
海外研修など、すべてが大空への夢実現の力になりました。

国際エアライン科の充実したカリキュラムや海外研修、
キラキラしている先輩方に魅力を感じ、すぐに入学を決めました!

JCFLは高校で見た進路の冊子で興味を持ちました。オープンキャンパスでは、それぞれの学科・分野ごとに細かく説明会が開かれていたり、実際にその職業になりきって体験レッスンができたりする点にとても魅力を感じました。高3の6月に参加した「エアライン説明会」では、CAとして経験を積まれた先生方から、CAとしての過ごし方や具体的な仕事内容、JCFLで体験できる海外研修について詳しく説明していただきました。国際エアライン科は、毎日スーツ登校ということもあって社会人になるための心構えができる点や、機内実務や業界研究の授業、海外研修といった充実したカリキュラムがあることに魅力を感じたとともに、在校生の先輩方がとてもキラキラした笑顔で迎えてくださったことも印象的で、私もこの学校で自分の将来を輝かせ、CAを目指して頑張りたいと思いイベント後AO面談を受けてすぐに入学を決めました!

JCFLでの学びを通して、現場で働く上での実践力と共に英語力も
伸ばすことができました。TOEICは1年間で200点以上伸ばし755点に!

JCFLで力がついたと感じる授業は、「機内実務」と「ECS」です。「機内実務」の授業では、座席や食事を準備するギャレーなどが備わっているモックアップ教室で、実際にドリンクサービスや機内アナウンスなど英語を交えながら行いました。お客様ではなくCAとしての機内での過ごし方やお客様からのクレームがあった場合の丁寧な対応を学ぶことができ、現場で働く上での実践力が身につきました!
 
「ECS」は、週に3、4回ネイティブの先生や友人と英会話を楽しみながら授業を行うことができ、自然と語彙や表現力、聞き取る力も養われ、自信を持って会話できるようになりました。TOEICの点数も1年生のうちに755点まで到達し、大幅に伸ばすことができました!

異業種2社でのインターンシップ(企業研修)も経験!
インターンシップ(企業研修)での学びが
スカイマークの最終オンライン面接にも生かされました。

1年次の冬には、韓国の二大航空会社の1つである「アシアナ航空」での海外インターンシップ(海外エアライン研修)を経験しました。韓国は美容に大変力を入れている国であるため、CAとしてのメイクやヘアセットの方法について、一人ひとりに詳しくアドバイスをしていただき良い経験となりました。また、自分が発表しているところを撮影した動画を見て、自分の印象を分析しアドバイスを受ける「イメージクリニック」は、内定をいただいたスカイマークの最終オンライン面接でもとても役に立ったと感じています。さらに、緊急時の着水訓練という貴重な体験もでき、安全ベストの使い方や飛び込み方、お客様への声掛けの仕方などを学ぶことができました。さらに、世界的な高級外資系ホテルである「コンラッド東京」のインターンシップ(企業研修)にも参加しました。ラグジュアリーなサービスを提供するためには、お迎えする前からお客様を第一に考えて準備を行うことがとても大切であるということを学びました。

エアライン科の先生方に支えられた就職活動。
「面接官をお客様だと思って面接に臨みなさい」という
担任の山本先生の言葉が心に残っています。

「企業セミナー(学内企業説明会)」では、志望度の高い企業の企業理念や仕事内容を生の声で詳しく聞くことができたことに加え、検討していなかった企業についても新たな発見があり、お話してくださった方の言葉に背中を押されたこともありました。「就職対策特別講座」では、就職活動を行う上で大切なことや、やるべき細かい手順などを教えていただき大変貴重な機会となりました。
 
スカイマークの志望動機として、地元のスーパーでのアルバイトの話をエントリーシートに盛り込んだり、面接で話したりすることに対し、最初はためらいがありましたが、担任の山本先生が「Job Interview Practice」の授業で、「あなたらしい本当の話なのだから誇りを持って述べなさい」と言ってくださり、自信を持って話せるようになりました!また、山本先生からいただいた「面接官をお客様だと思って面接に臨みなさい」という言葉が心に残っており、面接官をお客様と思って「自分の接客により働いている姿を想像させることが大切である」ということを学びました。さらに、野村先生から「ABCを大切に、当たり前のことをおろそかにせずちゃんとやる」というお言葉をいただき、基本を大事にすることが一番の信頼につながるということを改めて認識することができました。

将来は「誰よりも身近なCA」として、お客様に安心して
過ごしていただくことはもちろん、お客様との会話を大切に、
心の距離を縮められるよう常に向上心を持って働きたいです!

現在は就職後のためにも韓国語や手話の勉強に力を入れています。しっかり基礎から身につけて現場で活かすことでお客様に快適にご利用いただきたいと思います。また、サービス介助士の資格取得にも挑戦したいと考えており、お手伝いが必要なお客様に対しても自信を持って対応できるよう努めたいです。
 
将来はCAとしてお客様に安心して過ごしていただくためのお手伝いをすることはもちろん、お客様との会話を特に大切にすることで心の距離を縮め「誰よりも身近なCA」として乗務し、常に向上心を持って自ら発信していける存在になれるよう努めたいです。