ベスト-アニバーサリー内定

国際ブライダル科
ブライダル・プロデュース専攻 2年
茨城県立多賀高校出身

2020

12.3

「ブライダルの専門知識」も「英語」もとことん学べるのは
JCFLならでは。実践的な学びに加え、海外研修や先生方からの
手厚い就職サポートのおかげで理想の企業と出会えました!

進路研究のために参加したJCFLのオープンキャンパスは計5回!
いろいろな学科の体験レッスンを通して選んだ納得の進路。
保護者説明会に参加した両親もJCFLのファンになりました。

高校3年生になってもなかなか進路研究が進まず悩んでいました。そこにJCFLの先生が高校にガイダンスに来てくださり、JCFLについて知りました。興味があった接客の仕事を目指せるさまざまな学科があることや、高い就職実績に魅力を感じ、友達とオープンキャンパスに参加することに。
 
最初は学科が決めきれず、いくつかの学科のレッスンを体験しました。説明を聞いていくうちに、一生の思い出となる結婚式を作り上げる、ブライダルの仕事により強く惹かれるようになりました。また、もともと人を喜ばせるサプライズを仕掛けることが好きだったので、自然と国際ブライダル科へ進路を決めることができました。それからJCFLについてもっと知りたいと強く思うようになり、AO入試を受ける前に参加したオープンキャンパスは計5回。両親にも「保護者説明会」に参加してもらいました。両親もすっかりJCFLのファンに。入学に賛成し、背中を押してくれました。
 
他の専門学校にも見学に行きましたが、語学と専門知識を一緒にしっかり学べるのはJCFLだけだと思い入学を決意。ネイティブの先生との語学授業や専門知識を学べる授業が充実していて、模擬挙式や海外研修などのプログラムが多くあることも大変魅力に感じました。

入学後は、ブライダルの知識を一つひとつ確実に身につけ、
夢に近づいていく自分の成長を実感。海外研修や定期的に受けるTOEICを通して、
英語力が伸びていくのが分かる喜びもありました。

入学当初、ブライダルの知識はまったくありませんでした。しかし、授業を受けているうちに自然と知識が身につき、実技も身体で覚えていくことができました。「披露宴サービス実習」の授業が特にお気に入り。ロールプレイング形式でお客様対応の仕方を学び、お皿の持ち方やドリンクケアなどブライダルの基礎知識を身につけることができます。結婚式の進行に沿って授業が進んでいくので、とても分かりやすいのが特徴。また、授業の始まりには前回の授業の復習が必ずあり、自分が学んできたことの振り返りができ安心です。
 
語学の授業は少人数、そしてレベル別にクラスが分かれているので、先生に気軽に質問できます。授業では毎回単語テストを実施。ただ単語を覚えるのではなく、映画のワンフレーズを例に単語の使い方や発音を確認する先生の工夫があり、楽しみながら英語力を伸ばすことができました。JCFLでは、年に何度もTOEICを受験。確実に自分の英語力が上がっていることがスコアを通して確認でき、モチベーションの維持にもつながりました。
 
1年次の2019年12月には、「グアム・ブライダルインターンシップ研修」に参加。現地のブライダル企業でのインターンシップや模擬挙式を体験しました。実際にお客様の本物の結婚式で接客を行い、ビーチ撮影にも同行。現地の方と英語でコミュニケーションをとった際、しっかりと「使える」英語力が身についていることを実感でき、とても嬉しかったのを覚えています。研修を通して、海外ウェディングならではのスケール感やアットホームな雰囲気を肌で感じた、とても実り多い研修でした。

学生の夢を一生懸命応援してくれる先生方が私のJCFL自慢!
クラスメイトや担任の先生、就職センターの先生などがサポートしてくれ、
「1人じゃない」と勇気づけられる就職活動でした。

JCFL学校自慢の1つは徹底した就職サポート。特に学内企業説明会「企業&業界セミナー」には、多くの企業の方が直接JCFLに会社説明・採用説明に来てくださります。ブライダルだけでなくさまざまな業界のセミナーに積極的に参加。それまで自分がまったく考えていなかった業界に興味を持ったり、今までよく知らなかった企業を知ったりする良い機会になりました。
 
ブライダル業界のセミナーの際には、朝早く登校し、一番前で話が聞けるよう席を取っていました!セミナー後には懇親会に参加し、企業の方に直接質問。懇親会では、セミナー以上に突っ込んだ深いお話や、WEBサイトにも載っていない情報、実際に働いている方の声を聴くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。就職活動をしていく中で企業研究をする際や企業を比較する際には、この「企業&業界セミナー」で話を聞き、メモを取ったノートが大変役に立ちました。
 
ベスト-アニバーサリーは、挙式から衣装、司会や写真まで各プロフェッショナルがそろうウェディングの総合プロデュース企業。プロフェッショナルたちが協力し、チームとしてひとつの結婚式を作り上げることで、質の高い結婚式をつくることができる企業だと感じました。採用面接では、実際の結婚式場を借りて、学生が本物さながらの結婚式を一から作り上げる国際ブライダル科のインターンシップ「模擬挙式」や海外研修など、JCFLで実践的に学んできたことや体験してきたことを具体的に話しました。会社と自分の何がマッチングしているかを明確に伝えることを心がけました。
 
内定をいただくまで、担任の中川先生と就職センターの大原先生には本当にお世話になりました。悩んだ際には度々相談にのっていただきましたし、履歴書やエントリーシートの添削は何度やっていただいたか覚えていないくらい。面接対策も含め、すべて親身に寄り添って相談にのってくださりとても感謝しています。たくさんの先生方にサポートしてもらえて、JCFLは本当に贅沢だと思います。

目標は、「前人未踏」のキャリアを積むフローリスト!
新しいウェディングスタイルの創造や海外事業展開など、
企業と一緒に挑戦し続けたいです。

内定をいただいたベスト-アニバーサリーには、挑戦できる舞台がたくさんあります。常に成長できる機会に恵まれているからこそ、今までにないような婚礼の演出を創り出し、チームの一員として世の中にないウェディングを発信していきたいです。また、花を通してお客様の気持ちや表情を豊かにし、婚礼に込めるお客様の想いと花言葉をあわせた提案をしていきたいです。若いうちからどんなことにも積極的に挑戦し、さまざまなスキルを身につけ、将来はお客様から指名をいただけるようなフローリストになりたいです!