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中央大学 経済学部
3年次編入合格
(日本大学 経済学部 3年次編入とダブル合格)

英語本科 大学編入専攻 2年
東京都 東洋大学京北高校出身

2022

1.21

特別なことは何もしていません!シンプルに、
授業を聞いて復習と宿題をやっていたら、
よりレベルの高い大学に合格することができました。

「大学編入」を選択した理由は?

兄がJCFL(日本外国語専門学校)の大学編入専攻から拓殖大学に編入したので、「大学編入」の存在は知っていました。高校生の頃は理系で、日本大学や法政大学などの理工学部を受験しましたが、合格できず、浪人するか考えました。しかし、専門学校から大学に3年次編入することで、浪人する場合と比べて1年間のロスをすることなく大学を卒業でき、かつ高いレベルの大学にチャレンジできると考え、JCFLの「大学編入専攻」へ入学することに決めました。

なぜ理系から文系の「経済学部」に?

父はカナダ人で、私は2才までフランス、幼稚園年中まで日本、年長~小学5年生まで台湾、そして小学6年生~日本で育ち、転勤族だったのですが、父からよく経済に関する話やお金の話を聞いていたので、とても身近に感じる学問でした。「生きていく上で必要なお金を、自主的に動かせるようになりたい」。そう思いました。JCFLの大学編入専攻では、Jr.(1年生)の前期に文系の学部を一通り勉強してから自分の専攻を決められますが、比較的早い段階から「経済学を学びたい」と決めていました。

「経済学」って難しそうですが、どんなことを勉強してるんですか?

社会全体の経済をみるマクロ経済や、消費者や生産者の行動や価格決定などをみるミクロ経済の理論を学んでいます。元・ゴールドマンサックス出身の先生の授業が好きで、特に雑談が面白いです!「なんで食材は高くなるの?」というような身近な話をしてくれるので、世の中の仕組みが理解しやすくなって、日々のニュースもより身近に感じることができます。どういうことを学んだら、将来どうなれるのか、有名な金融企業で働いていた先生のお話を聞くことで、そのプロセスがわかるのが楽しいです!

シンプルに、JCFLの授業を受けてしっかり復習と宿題をやれば合格します!

JCFLの授業をしっかり受けるだけで、経済学に関する事象についての分析力や思考力、文章構成力が非常に身につきました。また、編入試験に必要な志望理由書は、先生が何度も添削してくださいました。編入に関する勉強だけでなく、ビジネスマナーの授業もあります。面接練習や履歴書作成方法など、実践的なスキルを教えてもらえたので、大学進学後の就職活動に大変役立つと感じています。そして、英語力も同時につくのがJCFL大学編入の強み。Jr.(1年生)では高校までの文法の総復習に加えて英検2級~準1級レベルの英語を学べたので、基礎英語力がアップ。Sr.(2年生)では実践的な長文読解力や知識が身につきました。シンプルにJCFLの授業をちゃんと受けて、復習と宿題をさぼらずにやった結果、より高いレベルで経済学を学べる大学に合格することができました。
 
高校生のみなさんの中には、私のように一般入試より編入試験に向いている方もいると思います。JCFLの大学編入専攻は、一般入試で大学に行った人たちと変わらずに高校卒業後トータル4年で大学を卒業できます。ぜひ、説明会に来てみてください!