ANA(全日本空輸)で新人キャビンアテンダントとして訓練中の卒業生3人が来校!2年前の自分たちと同じように、キャビンアテンダントを目指して頑張る後輩たちの授業に入り、体験談やアドバイスをしてくれました。 |
杉木 先生方からお話を聞いていたので、訓練の雰囲気は掴んでいるつもりだったのですが、分厚いマニュアルを覚えなくてはいけなかったり、‘CAにはこんな仕事もあったんだ!’と思うことが度々あって、これから覚えなくてはいけない知識や仕事の量に圧倒されました・・。でも、身だしなみや敬語は日本外国語でやっていたので、ほめて頂くことが結構ありました。
高橋 私と杉木さんと中島さんは同じ実習グループだったのですが、杉木さんと中島さんは教官にもホープとかエースと言われていたんですよ。私も含めて、普通の人はとっさに「分かりました」「ごめんなさい」と言ってしまうのですが、二人は「かしこまりました」「失礼致しました」と自然に出てくるんですよね。私はサービス経験が無かったので思うようにいかないことも多いですが、笑顔で頑張っていきたいです。
中島 頭では覚えているつもりなのですが、実際にお客様の前に立って緊張し過ぎて出せなくなってしまうのが不安ですね。基本を崩さないようにして、頑張りたいです。
中島 みんな目がすごくキラキラしていました!
私たちが言ったささいな一言でも一所懸命メモを取っているのを見ると、頑張っているな、と思いますし、学生の頃の自分を思い出して、自分も頑張ろうと思いますね。
杉木 昔は、キャビンアテンダントって自分には程遠い人たちで、なれたら奇跡と思っていました。笑)でも、人に好かれる要素があるなら、誰でも努力すれば叶う夢だと思います。同期を見てみると、思いやりがあったり、笑顔が良かったり、いつも元気だったり、という人ばかりです。マナーや知識はもちろん大切なのですが、自分の良い所を伸ばしていくことが大切だと思います。チームワークが大事な仕事なので、友達を思いやる心も大切です。
高橋 キャビンアテンダントはずっと憧れていた職業なのですが、実際にインストラクターの方のCA時代のお話を聞いたり、勉強してみて、本当に素敵な仕事だなあと思います。自分も色々な人と出会ってもっと成長していきたいと思っています。みなさんも頑張って夢を掴んでほしいです!
中島 杉木さんと同じことになりますが、やはり人間的にとても良い方が多い職場です。勉強はもちろん必要ですが、感受性を伸ばして、色々なことを考えたり感じたりすることや、人の気持ちに共感したり理解したりする力をつけておくといいと思います。日々思いやりを忘れずに生活してください。
★キャビンアテンダント・グランドスタッフに興味のある人は エアライン説明会>>> |
★08年度のエアライン業界の就職実績 |
★キャビンアテンダントってどんな仕事?日本外国語のお仕事紹介 ☆キャビンアテンダント |