３つのディズニーホテルとパーム＆ファウンテンホテルを運営している会社、ミリアルリゾートホテルズに、今年は5名の内定者が出ました！内定者インタビュー第４弾は、エアライン科高橋先輩のインタビューです。




ミリアルリゾートホテルズ　ホテリエ
キャビンアテンダント・エアライン科 ２年
群馬県立富岡東高校出身

Ｑ　エアライン科からホテル業界へ。いつ頃からホテルを意識し始めたの？

Ａ　もともとディズニーが好きで、高校の頃はエアラインとホテル、どちらの勉強をしようか迷っていたんです。見学に来た日本外国語で、小森先生から‘エアライン科でマナーなどをしっかり身につけておけばホテルにも行けるし、エアラインにも行ける’と聞いて、エアライン科に入りました。

1年生のうちはエアライン１本！という感じでしたが、校内で行われた企業セミナーでミリアルリゾートホテルズの人事の方のお話を聞く機会があり、ここで働きたい！という気持ちがよみがえったんです。自分でもホテルに足を運び、ホテルキャストの方々の素敵な笑顔、子どもが沢山いる職場という所にますます惹かれました。

Ｑ　エアライン科で学んだことで、就職活動に役立ったことは？

Ａ　立居振る舞いやマナー、身だしなみです。ミリアルリゾートホテルズの人事の方が、全体に向けて「ホテルは身だしなみが大切」とお話された時も、今までエアライン科でやってきたことだったのでドキドキすることはありませんでしたね。面接では「高橋さんは言葉遣いや身だしなみがすごく良いですね。」と誉めて頂くことがありました。

あとは、個人面接からグループ面接、圧迫面接の練習など色々な面接練習を積んでいたので、本番でも学んできたことを100％活かせたかなと思います。また、オープンキャンパスの学生スタッフをしていて、保護者の方に学校の案内をしたり学校生活についてお話したりする機会が多くあり、面接であまり緊張せずに済みました。

Ｑ　エアライン科の学生生活について、実際はどうでしたか？

Ａ　友人が同じように目標を持って頑張っているため、良い刺激になり、お互い励まし合いながら毎日過ごせたと思います。高校までは宿題をしなくても大丈夫といった甘い考えの中、勉強していましたが、エアライン科では90分授業であるにも関わらず、緊張感の中で最初から最後まで集中して勉強することができました。

Ｑ　どんなホテルキャストになりたいですか？

Ａ　お客様と接する限られた時間の中で、最高の笑顔とサービスを提供できるように努力していきたいです。

Ｑ　ミリアルリゾートホテルズに憧れている人へ

Ａ　日本外国語なら、頑張れば必ず結果がついてきます。気持ちが揺らぐ時もあると思いますが、先生や友達の協力や励ましが必ず心強い支えになってくれると思います。就職活動では、ディズニーが大好きという気持ち、それから最終面接に来られたことへの感謝を忘れなかったこと、それを相手に伝えられたことが良かったのかなと思います。頑張ってください。