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 キャビンアテンダント・エアライン科 日本外国語専門学校
★★アメリカのディズニーでお仕事♪
   〜米国三越に内定しました Part3〜

海外就職、米国三越に内定ディズニー好きなら誰もが一度は行ってみたいと憧れる、本場アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでのお仕事にJCFLの先輩たちが続々内定しています。今回はキャビンアテンダント・エアライン科の根岸さんに、海外就職の夢を叶えるまでの道のりや今後の目標をインタビューしました。



海外就職 米国三越に内定
米国三越内定(海外就職)
キャビンアテンダント・エアライン科
2年
茨城・土浦第三高校 出身

Q 内定おめでとう!この仕事のどんな所に惹かれたのですか?

 アメリカで働けるところです。将来外資系の航空会社で働ければと思っているのですが、外資系に入るには職歴や英語のコミュニケーション力がないと難しいので、海外で働けるのは大きなチャンスだと思いました。それに、ウォルト・ディズニー・カンパニーと米国三越、2つの会社で働くことができるので、色々な経験ができると思っています。

Q 高校卒業後に、日本外国語のキャビンアテンダント・エアライン科を選んだのはどうしてですか?

 母の母国がフィリピンなので、家族で毎年フィリピンを訪れていたんです。自然とキャビンアテンダントの姿に憧れるようになって、小学生くらいから本気でなりたいと思っていました。高校3年の夏にいろいろな専門学校を回っていたのですが、日本外国語の先輩方が一番きれいに見えて、‘ああ、こういう風になりたいな’と思い、入学を決めました。

Q 入学から1年半。どんな点に力を入れましたか?どんな変化がありましたか?

 目標がフィリピン航空、外資系のキャビンアテンダントだったので、英語には力を入れました。TOEICでスコア800以上は必要、とお聞きしていたので、TOEIC対策の授業で習った単語はお風呂に入りながら覚えたり、リラックスの時も洋楽を聞くようにしていました。1年弱で200点以上UP、820点を達成できました!

日本文化紹介自分の努力というよりはクラスメートの影響が大きかったのですが、キャビンアテンダント・エアライン科に入ってから身なりに気を遣うようになりました。高校までは全然お化粧もしないし格好も気にしないタイプでしたが、スーツを着る生活になってお化粧や髪をきちんとするようになりましたね。

Q 授業で学んだことや身についたことで、どんなことが就職活動に役立ちましたか?

 特に良かったのは、面接対策の授業です。元々恥ずかしがり屋なので、色々なパターンで面接練習して頂けて、少し場慣れできたかなと思います。圧迫面接をクリアする受け答えのコツも、知識として持っておいて役立ちましたね。米国三越は英語面接もあったので、エアライン科の先生方、ウルハウス先生にもご協力頂いて、合計2時間以上、みっちりやって頂きました。終わった時には汗ダクでしたね。笑)

Q 今後の抱負は?

A 前期に日本文化を英語で紹介する選択授業を取ってとても面白かったので、後期でも引き続き日本の文化を勉強していきたいですね。現地では親しみやすいスタッフになりたいです。何気ないことでも、日本に興味を持って下さっているお客様が「〜は何?」と気軽に声をかけて下さるような雰囲気でいたいですね。

Q 海外で働いてみたい!と考えている高校生へのメッセージ

A 米国三越でも、航空業界でも、応募の際に「TOEIC○○点以上」という英語のラインを引いている所が多いので、高校生のみなさんは今のうちから英語はしっかりやっておくといいと思います。キャビンアテンダント・エアライン科は同じ夢を持っている人が周りに沢山いて、お互いに切磋琢磨できる環境があります。海外は遠い感じがするけれど、自分なりに努力を重ねていけば近づけます。努力は必要ですが、頑張れば大丈夫です!



更新日 09.9.28

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