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スカイネットアジア航空のグランドスタッフ内定!Part1


スカイネットアジア航空のグランドスタッフに内定しました
グランドスタッフに内定
スカイネットアジア航空グランドスタッフ 内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
埼玉・浦和学院高校出身

スカイネットアジア航空のグランドスタッフに、5月24日現在2名のJCFL生が内定しています!今回はそのうち、エアラインの夢を諦めず、大学から進路を変えてJCFLに入学し、夢をつかんだ藤岡さんにインタビュー!


Q 内定おめでとう!いつからエアライン業界を目指し始めたの?

昔からエアライン業界に憧れてはいたのですが、「コネのある人しか航空業界には入れない」と両親から聞かされていたので、大学で看護を学んでいました。たまたま自動車免許を取りに行った教習所で、ANA客室乗務員の採用試験で最終選考まで行ったという人と知り合いになり、「コネじゃないんだ!私にもチャンスがある!」と気づきました。
でも、もう大学2年になっていたし、エアライン業界を目指すことは非現実的に思えて、半年くらいは悩みましたね。でもその間に海外旅行に行き、空港や機内で働く人たちを見て、「やっぱり挑戦しよう!」と思ったんです。

Q 日本外国語(JCFL)のキャビンアテンダント・エアライン科に決めた理由は?

インターネットでいろいろ比較して、就職実績の高さと交通の便の良さに惹かれて見学に来ました。語学力に不安があったので、毎日「英会話(ECS)」と「TOEIC対策」の授業があることを知り安心しました。両親には自分で学費を払う約束をしていたので、学費免除の特待生試験があることも魅力でしたね。早期出願すると選考料が無料になると聞き、見学に行って1週間後には出願していました(笑)。

Q 就職活動に備えて、1年の時はどんな準備をしましたか?

苦手な英語は、「夏までにTOEICで600点を取れたら、空港インターンシップに参加する」と決めて頑張りました。教材は最低3回、繰り返し解いて自分のモノにし、「TOEIC対策」で毎回行われる単語の小テストは満点を目指して取り組んでいました。TOEICは残念ながら夏までには目標を達成できなかったのですが、就活が始まる1月には600点を取ることができました。就活に関しては、とにかく早め早めに行動しました。他の子がまだ4,5社受けた段階で、私は20社以上受けていましたね。

Q グランドスタッフの仕事に魅力を感じた理由は?

入学するまではキャビンアテンダントとグランドスタッフの区別もあまりついていなかったのですが、「エアライン知識」という授業で航空業界の様々な業務について学び、グランドスタッフの業務がとても幅広く、周りの人々との連携が必要な仕事で、魅力を感じました。私は物事を効率的に進めたいタイプで、時間にもうるさい方なので(笑)、グランドスタッフの方が向いていそうだな、と思いました。

Q 就職活動では、どんな授業で学んだことや身についていたことが役立ちましたか?

「Job-interview Practice」という面接練習の授業で、繰り返し練習と指導を受けていたことが良かったと思います。本番でも緊張せずに済みましたし、授業で身についた立居振舞いをしていたら面接官の方に「元気が良くていいですね」とお褒めの言葉をいただきました。身だしなみも、他の大学生や専門学生と比べて、「しっかりできているな」と自分でも感じましたね。筆記試験に関しても、授業を真面目に受けていれば十分対応できる内容でした。


Q どんなグランドスタッフになりたいですか?

スカイネットアジア航空のお客様は、子どもからご年配の方まで様々な方がいらっしゃいますので、どんな世代の方からも親しみを持ってもらえるグランドスタッフになりたいです。また、行きの飛行機でお会いしたお客様に帰りも会えることが多いそうなので、お客様を覚えて「お帰りなさい」と声がけができるようになりたいです。

Q エアライン業界に憧れている人へのメッセージ

エアライン業界はハードルが高くて、私も最初はコネのある人しか入れない世界だと思っていました。でも、実際は動けば情報が入ってくるし、チャンスもたくさんあります。私は諦めなかったからこそ今の自分があると思うので、みなさんにも夢を諦めてほしくないです。
JCFLのエアライン科は、同じ夢を目指す友人ばかりなので伸び伸びと努力できるところが良かったです。先生方は皆、客室乗務員を経験されているので生の情報が聞けましたし、「私もこうなりたい」と思う活き活きした素敵な先生方ばかりでした。常にモチベーションをアップさせてくれる環境だったと思います。

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