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ANAエアサービス東京のグランドスタッフに2名内定!

 -毎日のスーツ登校とマナー指導。入学半年で友達から「上品になったね」と -

ANAエアサービスのグランドスタッフに内定しました
ANAのグランドスタッフに内定
ANAエアサービス東京 グランドスタッフ内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
Rothesay Netherwood School 出身
University of Alberta 2年次中退

 人気のANAエアサービス東京、成田空港のグランドスタッフにキャビンアテンダント・エアライン科の学生が2名内定しました!

Q.なぜエアライン業界を目指すようになったの?

 カナダの高校に留学し、当時はカウンセラーになりたかったので、そのまま現地の大学へ進み心理学を専攻しました。2年間勉強してみて、カウンセラーそのものになるよりも、心理学の知識と英語力を活かして接客をしたいと考えるようになったんです。接客の楽しさをアルバイトで経験したことが大きいと思います。中でも、エアライン・ホテル業界は、高いレベルの接客サービスを求められるので、やりがいがありそうだと思いました。

Q.JCFLキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由は?

 一時帰国中に友人にバッタリ会い、その友人が「キャビンアテンダントになるために専門学校に通っているの。専門的なことを実践的に学んだ方が受かるよ」と話していたことが印象に残りました。一般常識と敬語を身につけるのに2年は必要だと思い、2年制のエアライン科に絞って探しました。

 JCFLのHPからは、カリキュラムが充実していて楽しそうな様子が伝わってきたので、両親と一緒に見学へ。校内に入った瞬間、在校生が元気良く挨拶をしてくれて、イメージ通りの学校だと思いました。学科主任の小森先生のお話を聞き、指導は厳しそうだけど自分のためになる学校だと直感しました。その日のうちに入学を決め、AOエントリーをしました。

Q.1年次は、どんなことに力を入れて就職活動の準備をしましたか?

 第一印象が重要だと思ったので、「ビジネスマナー」の授業で教わったことを思い出しながら、立居振舞いは常に意識していました。エアライン科は毎日スーツ登校なので、自然とスーツに合った歩き方や身のこなしができてきたと思います。入学から半年くらい経って、中学時代の友達に会った時、「上品になったね」と言われて嬉しかったのを覚えています。


Q.就職活動はどのように進めましたか?

 ずっとキャビンアテンダント志望だったのですが、12月に韓国のソウルで行われた「アシアナ航空キャビンアテンダント研修」に参加をして、本当に自分がキャビンアテンダントの仕事に向いているか疑問を感じ始めました。逆に、自分は色々な場所を動き回ってテキパキ行動することが好きなタイプで、グランドスタッフの方が向いているのかもしれないと思いました。エアライン、ホテル、エステ…と様々な企業を受けましたが、最終的に行きたいと思ったのはエアライン業界でしたね。


ANAのグランドスタッフに内定!ビジネスマナーの授業Q.どんな授業やサポートがグランドスタッフ内定に結びついたと思いますか?

 面接対策の授業で、佐藤先生から客観的な指摘をいただいたのが良かったと思います。「他人から見ると自分ってそうなんだ!」と発見がたくさんありました。また、毎日先生と会話をする中でも、自分の思いが明確になったり自己PRのヒントをいただいたりすることがありました。納得のいく自己PR、履歴書が書けるまで付き合ってくださり、本当に感謝しています。


Q.どんなグランドスタッフになりたい?

 お客様から「すみませんが…」と声をかけられる前に、お客様のご希望を察知して動けるグランドスタッフになりたいです。



Q.グランドスタッフ・キャビンアテンダントを目指す人へ

 大学では、勉強も就職活動もすべて自分で考えて行動していかなくてはいけませんでしたが、JCFLは就職指導も資格取得も確実なステップを踏んで進めていけますし、担任の先生がついているので安心です。同じ夢を持つ友達に励まされたり、ライバルとして刺激を受けたりしながら就職活動に向かって行けたので、本当にこの学校に来て良かったと思います。

 夢があるなら、小さな事からでも行動を起こすことが大切です!まずはエアライン説明会などに参加して、ベテランの先生方や在校生と話してみてください。


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