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2011.4.28 

外資系航空会社のキャビンアテンダントに内定!

-インドネシア国営の航空会社、日本人クルーの一期生として採用されました-

外資系航空会社キャビンアテンダント内定
外資系航空会社 客室乗務員内定

メルパティ・インドネシア国営航空
キャビンアテンダント内定

キャビンアテンダント・エアライン科 2年
長野・エクセラン高校出身

インドネシア国営の航空会社「メルパティ・インドネシア国営航空」の日本第一期生のキャビンアテンダントに、キャビンアテンダント・エアライン科のサブランさんが内定しました!ベースは日本人にも人気のリゾート地バリ!就職活動やキャンパスライフについて聞きました!

Q. キャビンアテンダントに憧れるようになったきっかけは?

キャビンアテンダントは「優雅できれいな女性」というイメージがあり、子どもの時から憧れていました。私はフィリピンで生まれ育ったのですが、その思いは高校の時に日本に来てからも変わりませんでしたね。

Q.夢をかなえるためにJCFLのキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由は?

高校でJCFLの説明会があった時に、エアライン業界への就職実績の高さや元CAの先生が担任となってしっかりと面倒を見てくださるというところ、そして日々英会話の授業があるので英語力をキープできるというところがいいなと思いました。夏休みに5日間のエアラインセミナーに参加をして、「ここしかない!」という確信に変わりました。

Q.就職活動に向けて、どんなところに力を入れましたか?

日本語で言いたいことは言えるようになっても、敬語やビジネスマナー、一般常識はまだまだ分からない事がたくさんあったので、「ビジネスマナー」の授業で習ったことは早く覚えるよう心がけました。授業を聞いても分からないところは先生にお聞きしたり、友達に確認したり。接客のアルバイトでは、習ったことを実践するようにしていました。お客様に「外国の人なのにしっかり話せてるね」と褒めていただくことが励みになりましたね。

また、外資系航空会社をずっと目標にしていたので、「TOEIC対策」や「英会話」、「Airline English」の授業にも意識的に取り組みました。


先輩たちが内定獲得のヒケツを伝授Q.就職活動はどのように進めましたか?

募集をしている外資系航空会社は受けるようにしていたのですが、書類選考の先に進めるところはなかなかありませんでした。実はこの「メルパティ・インドネシア国営航空」は日本人クルー1期生の採用だったので、日本人しか採用されないだろうと諦めていたんです。でも担任の小森先生に「どうして応募しないの?」と促されて受けてみたのが、この内定につながりました!


Q.ハードルの高い外資系航空会社の採用試験。内定獲得に役立った授業やサポートは?

小森先生と安部先生が、直前に「メルパティ・インドネシア国営航空」受験者を集めて英語面接練習を何度も行ってくださったのが良かったです。志望動機や企業研究がしっかりできていないことを指摘していただいたり、外資系航空会社CAにふさわしいメイクを指導していただいたり。 また、日本の航空会社と外資系航空会社では求められるCAのタイプが違うので、その点も含めて面接でのアピールについてアドバイスをいただきました。


Q.どんなキャビンアテンダントになりたいですか?

バリをベースとして乗務を行うことになるので、日本の方のご利用も多いと思います。JCFLで学んだきめ細かいサービスを心がけ、視野を広げて、お客様の心を汲み取れるキャビンアテンダントになりたいです。


Q.外資系航空会社に憧れている人へ

私は2年で集中して学び、たくさんの事を身につけられたので、本当にJCFLを選んで良かったと思います!先生方が授業に関連づけて、ご自分が客室乗務員として仕事をしていた時のお話をしてくださるので、目標へ向かう気持ちが日々強くなりました。外資系航空会社を目指すのであれば、自分を知り、自分の国を知ることが第一歩だと思います。JCFLで先生に相談し、支えになる友達を見つけて頑張ってください!

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