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2011.11.2 

モデルやナレーターの仕事★日産PRスペシャリストに内定!

-先生方についていけば大丈夫!夢が変わっても通用する力が身につきます-

マスコミの仕事
HAKUHODO内定

TBWA/HAKUHODO 日産PRスペシャリスト内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
東京・成立学園高校出身

博報堂と世界最大の広告会社オムニコムグループ系の合弁広告代理店「TBWA/HAKUHODO」に、キャビンアテンダント・エアライン科の木下さんが内定しました!

日産PRスペシャリストとは、日産直営ギャラリーで日産自動車の最新情報を発信する仕事。また、モーターショーなどでは、ナレーターやモデルに返信することも。そんな仕事への内定までの道のりについて聞きました。

Q.JCFLを選んだ理由は?

高3の夏休みまでは部活一筋で、休み明けから進路研究を始めました。将来何になりたいか考えてみた時に、ふとエアライン業界が浮かんだんです。

早く社会人になりたいという思いはあったのですが、同時に「途中で夢が変わったらどうしよう」という不安もあり、専門学校へ行くことを迷っていた時にJCFLに出会いました。JCFLは、就職率が高く就職先も幅広いのが魅力で、入学後の転科(学科変更)も可能。一緒にオープンキャンパスに参加した母も気に入り、すぐにAO入学を決めました。


Q.入学して、どんな変化があった?

英語に苦手意識があったのですが、JCFLではネイティブの先生と楽しく英会話ができる授業が毎日あり、また、オーストラリアのカンタス航空キャビンアテンダント研修で1ヵ月間英語漬けの環境に身を置いたことで、英語に対する「構え」のようなものがなくなりました。研修では、英語学校での3週間と空港でのCA研修の2週間に分かれているのですが、語学学校ではアジアや中東の国々の人と仲良くなり、英語を学ぶことでいろいろな国の人と通じ合うことができることを実感!これからも英語の勉強は頑張っていきたいです。


エアライン海外研修Q.日産PRスペシャリストは倍率100倍を超える難関。どうして目指そうと思ったの?

 きっかけは、担任の安部先生に「こんな仕事もあるわよ」と紹介していただいたこと。日産本社のギャラリーやモーターショーで新車のPRをする仕事、若いうちから人前に立つ経験が積めると聞き、自信はありませんでしたが、興味を持ちました。


Q.何が内定に結びついたの?

「ビジネスマナー」や面接指導の「Job-interview Practice」の授業に加えて、先生方のご指導が日常生活についても徹底しているので、きれいな言葉づかいや立居振舞いを常に意識していました。

TBWA/HAKUHODOの採用試験では、面接やディスカッション、ナレーションなどを通して様々な角度から資質を見られていましたが、入学時から身につけていたことが自然な形で出せました。言葉づかいや作法などに神経を使う必要がなく、素の自分で対応できたことが良かったと思います。

Q.全国から集まった受験者の中で、採用はわずか数人とか。内定した瞬間について教えて

本当に「まさか自分が!」という感じでした。合格していれば連絡があるという期間の最終日だったので、もう気持ちの切り替えを始めていたところだったんです。お礼もうまく言えないくらい、嬉しかったですね。


Q.キャビンアテンダント・エアライン科に興味のある人へ

JCFLキャビンアテンダント・エアライン科の先生方は、一人ひとりに愛情を持って厳しく指導してくださるので、毎日学校のことをしっかりとこなしていけば、必ず美しい立居振舞いや気配りができるようになります。ここで身についたことは、どの業界でも絶対に活かせると思います。高校の頃の私のように目標がはっきりと決まっていない人や、「大学に行ってしまったら周囲に流されてだらだらしてしまいそう」という人にはおススメ!先生方も親身になって相談に乗ってくださいますし、クラスメイトは、狭き門を目指す意識の高い人が多いので、良い刺激を受けて学校生活を送れると思います。

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