日本外国語専門学校 キャビンアテンダント・エアライン科トピックス
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2012.3.22 

「Peach Aviation」のキャビンアテンダント1期生に内定

-外資系ホテルスタッフを経て、キャビンアテンダントの夢をかなえました-

専門学校卒業後、ホテル勤務を経てキャビンアテンダント内定

ホテルオークラマカオ内定

Peach Aviation 内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2010年卒
神奈川県立湘南台高校出身

日本初のLCC(格安航空会社)、「Peach Aviation」のキャビンアテンダント1期生に、キャビンアテンダント・エアライン科の卒業生が内定しました!卒業後、外資系ホテル勤務を経て、キャビンアテンダントの夢をかなえた竹内さんにインタビューしました。


少しでも早くかなえたい夢があったから、大学ではなく専門学校へ。

在校生を見て、JCFLのエアライン科の指導の確かさを確信!

いつという記憶もないほど小さい時から「キャビンアテンダント」に憧れていました。やりたい職業がもう決まっていたので、大学で4年かけてエアラインと関係のないことを学ぶよりも、2年間専門学校でエアライン業界就職に向けてみっちり勉強をする方がプラスだと確信。
JCFLはカリキュラムがしっかりしていて、説明会でも先生方が指導に自信を持っていることが伝わってきました。そしてオープンキャンパスで出会った在校生は、皆さん今すぐに社会に出てもおかしくないくらいしっかりした方ばかり。成長できるのは「この学校しかない」と思い、入学しました。


上がり症だった私。徹底したマナー指導や模擬面接のおかげで自信がついた。
JCFL卒業後は、外資系ホテルでサービススキルと語学力をブラッシュアップ!

実は、接客志望なのに上がり症で人前に立つのが苦手だったんです(笑)。でもエアライン科は「模擬面接」や人前で話す授業が多くあり、また面接官役の先生がかもし出す緊張感も本番モードだったので、いつの間にか免疫がついたみたいです(笑)。もちろん、きれいな言葉づかいや立居振舞いなどが身について、少し自信が持てるようになったおかげもあると思いますが、本番の面接もリラックスして受けられるほど度胸がつきました。在学時の就職活動では航空会社にあと一歩届かなかったので、サービスに対する評価が高く、英語を使う機会の多い外資系ホテルに就職。レストランスタッフとして、トップレベルのサービスを学ぶとともに、英会話力をブラッシュアップしました。


働きながら追い続けたキャビンアテンダントになる夢。
JCFLで基礎が身についていれば、就職活動を恐れる必要なし!

ホテルの仕事も楽しく、学ぶべきことはたくさんありましたが、やはりキャビンアテンダントになる夢は諦められませんでした。「Peach Aviation」の募集が出た時、日本で初めてのLCC(格安航空会社)で、その会社の1期生というところに魅力を感じました。自分たちがサービスの基盤であり、会社の色を作っていくということですから。就職活動に際しては、JCFLでしっかり基礎ができていたので、2年のブランクがあっても履歴書の書き方や立居振舞いには自信がありましたね。「Peach Aviation」の試験は面白くて、面接試験の際に「近所のコンビニエンスストアへ行くようなファッションで」や制服や機体がピンクということから「ピンクを取り入れたファッションで」などの指示があり、毎回楽しみながら受けていました。


「格安航空会社」のイメージを良い意味で裏切る上質のサービスをしていきたい!

内定のご連絡を受けたのは、仕事を終えて帰宅途中。思わずその場に座り込んで泣いてしまいました!親には「CAになる夢はもう諦めなさい」と言われていて、この採用試験も最初は黙って受けていたくらいなんです。その親も泣いて喜んでくれました。内心「どうだ!」という感じでしたね(笑)。「Peach Aviation」は、格安航空会社ということで、サービスの質よりも安さを求めてご利用されるお客様が多いと思いますが、「安いのにこんなに楽しいサービスが受けられるの?」とお客様たちの予想を良い意味で裏切るサービスをしていきたいと思います。

キャビンアテンダントを目指す人へ☆

キャビンアテンダント・エアライン科の卒業生の中には、私のようにいったん他業界に就職し、その経験を活かしてキャビンアテンダントになる人もいます。そんな場合でも、JCFLキャビンアテンダント・エアライン科で学ぶことは、どの業界でも通用しますし、何年経っても確実に残っている財産のようなものです。まずは一度、エアライン科の雰囲気を自分の目で確かめに来てください!


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