日本外国語専門学校 キャビンアテンダント・エアライン科トピックス
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2012.4.19 

JALエクスプレスのキャビンアテンダントに6名内定!

-声を大にして言いたい!担任の山本先生に出会えて良かった!-

JALエクスプレス キャビンアテンダント内定
JALエクスプレス キャビンアテンダント内定

JALエクスプレス スカイキャスト(キャビンアテンダント)内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
神奈川県横須賀市立横須賀総合高校出身/ 大妻女子大学中退

早くもJALエクスプレスのスカイキャストに内定した6名の新2年生。今回は一度大学に進学したものの、エアラインを本気で目指すためにJCFLの門を叩いた松永さんのインタビューです。大好きな担任の山本先生への思いをぜひ感じてください!

「とりあえず」で入学した大学。
本気でエアライン業界を目指すために、JCFLへ。

振り返ってみると、物心ついたときから将来の夢はキャビンアテンダントでした。高校3年生のときに、JCFLの説明会にも参加。でも、「大学へ行ってみたら?」という周囲の勧めがあり大学へ進学しました。でも、大学へ入学してみると、エアライン業界を目指す人やエアライン就職に役立ちそうな授業もなくて。やはり、本気でエアライン業界を目指したいと思い、再度、JCFLの説明会に参加したんです。山崎先生とお話し、励ましの言葉をいただいて、JCFLでエアラインの夢に向かって頑張ろうと決意しました。


すべてが自分の力になっていく毎日。
企業&業界セミナーでは、人生におけるヒントを得ることができました。

入学してからは毎日、自分の力になることばかり。TOEICのスコアは中島先生の熱血授業で約200点アップしました。就職活動に役立つことも日々の生活の中で常に意識をしていました。私はとても緊張しやすく、顔がすぐにこわばってしまうのですが、担任の山本先生に「一日中笑ってなさい!」とアドバイスをいただき、常に笑顔を意識。ちなみに、本番の面接には山本先生が乗り移ったつもりで(笑)、笑顔と大きな声で臨みました。 それから、企業&業界セミナー(校内で行われる企業説明会)。私はエアライン業界だけでなく、すべての説明会に参加しました。そこでは本当に得るものがたくさんありましたね。さまざまな業界の知識を深めることはもちろん、企業の素晴らしい方々の話からは、人を惹きつける話し方や人間的魅力についても学ぶことができました。ここで得た人生でのヒントは、今後も役立っていくと思います。


自分でも気づかなかった可能性を見出せた、インターンシップ(企業研修)。

昨年の年末年始には羽田空港でインターンシップ(企業研修)を経験しました。帰省ラッシュで混み合う空港で搭乗予定のお客様を探したり、間に合わないお客様の荷物を持って走ったり。最初は大声でお客様の名前を呼ぶのも恥ずかしくて、初めてのことだらけで戸惑うことばかりでした。でも、次第に慣れてくると自然と大きな声でお客様の名前を呼びながら走り回る自分がいたんです。そこで、「私はこんなこともできるんだ」「今までできないと思っていたことも挑戦すればできるかもしれない」と今まで気づいていなかった可能性が自分にもあることがわかったんです。この経験は私に自信をくれる大きな出来事になりました。きめ細かい担任のサポート


JCFLに入学して一番良かったこと。
それは担任の山本先生に出会えたこと!

JCFLに入学して良かったことは、前述のようにたくさんありますが、特に声を大にして言いたいことが1つあります。それは「山本先生に出会えて本当に良かった」ということ。最初のイメージは「とても厳しい先生」でした。でも、今、その厳しさは私たちへの愛情なのだと実感しています。

山本先生とはたくさんのエピソードがありますが、特に心に残っていることがあります。昨年の夏、インターンシップの募集があり、私も応募しました。でも、残念ながらその機会を得ることはできませんでした。そのときの悔しい思いを先生に話すと先生は、私の普段の生活での積極性の不足を指摘されたんです。私は授業でも、後ろの方の席に座り、他の場面でも積極的に何かをしようとするタイプではありませんでした。先生はそんな私の姿をしっかり見てらっしゃったんですね。先生は「これからは、できることは全部やってみなさい!授業中に一列前に座ることだって、積極性を出す1つなのよ!」とおっしゃったんです。

そこで私は本当に変わることができたと思います。「今まではやっていなかったんだ。今度はやるだけやってみよう。やってできないなら後悔はしない!」と思うようになり、少しでも前の方の席に座り、1つでも多くのことに挑戦するようにしてきました。そして、年末にはインターンシップに無事に参加することができました。その頑張りを認めていただけたのだと思います。

先生は厳しいだけではないんです。私がTOEICで600点を突破したときには「この子、600点取ったのよ!!」と職員室で他の先生にも、自分のことのように喜んで報告してくださって。そんな私たちを思ってくださる気持ちが本当にうれしくて「先生の喜ぶ顔が見たい!」と毎日頑張りました! JALエクスプレスに内定した際には、先生も大興奮!涙を流して喜んでくださったんです。本当に先生と出会えて、頑張って良かったなと思っています。


普通の学生だった私もキャビンアテンダントに! JCFLなら夢が叶います!

私は何か他の人よりもできるということもなく、普通の学生でした。でも、JCFLで素晴らしい先生に恵まれ勉強する中で、毎日夢に近づいていると実感でき、自分にも自信が持てるようになりました。キャビンアテンダントに絶対になる!と思っているみなさんには、ぜひJCFLに入学して夢を叶えて欲しいと思います。応援しています!


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