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2012.5.9 

韓国に【エアライン留学】中の学生から現地レポート

現在、JCFLエアライン科の学生が韓国の仁荷工業専門大学にエアライン留学中です!韓国人の学生たちと交流しながら、日々韓国式エアラインの勉強に奮闘中。現地の授業や生活の様子について報告がありましたので、ご紹介します!

小森先生に聞く仁荷工業専門大学エアライン留学

ソウルにある「仁荷工業専門大学」は1958年に設立され、24学科に約6500名が在籍しています。産学協同プログラムに積極的な大学として定評があり、中でも航空サービス分野の人材を養成する韓国最高の伝統ある大学として有名です。2011年、この仁荷工業専門大学とJCFLの提携が結ばれたことにより、JCFLで学ぶ学生は2年次の約1年間、同大学航空運航科(キャビンアテンダント学科)、航空経営科(グランドスタッフ学科)に留学・編入できることになりました。本プログラムを修了した学生は、JCFL卒業時に「専門士」と「韓国短大卒」の資格を得ることができます。この留学により、専門知識や語学力はもちろん、異文化理解力やコミュニケーション力を培うことができますので、卒業後は韓国系企業を始め外資系航空会社にも就職の可能性が大きく広がります!

★JCFLと仁荷工業専門大学の国際交流条約締結に関するニュース詳細はこちら>>


仁荷工業専門大学エアライン留学中の学生山田さんの「韓国留学レポート」:

韓国に来て、早くも1ヵ月が経ちましたが、毎日があっという間です!生活にはもう慣れて、お食事屋さんも買い物のお店も、もうお気に入りのお店ができました。学校では皆さんがとても良くしてくださって、韓国語、時には英語を交えてコミュニケーションを取っていますが、いつも笑顔で話をしてくれます。

分からない単語はその場ですぐに辞書で調べるようにしていますが、辞書に出ていない単語の時は、英語に訳して伝えてくれます。日本語に興味のある「メント」(留学生の面倒を見てくれる現地の学生)とは、お互いに日本語と韓国語を教え合ったりすることも。英語の授業では、最後に「挨拶」とクラス代表が声かけをし、「カムサハムニダ」と皆で挨拶をしますが、日本語に興味がある先生は「ありがとうございます」や「さようなら」と言って、笑顔でこちらを見てくれます。

先生方は、私たち留学生にも「分からないことはありませんか?」と声をかけてくださり、相談しやすい環境です。私の韓国語はまだまだですが、夏休みにはアルバイトとして採用してもらえるように、もっと韓国語を上達させていきたいです!

赤間さんの「韓国留学レポート」:韓国で研修

2週目までは、授業の韓国語のスピードについて行くのに精一杯。3・4週目には、韓国語にも慣れ、単語を聞き取って授業の内容を理解できるようになりました。4週目からは、留学生のための韓国語講座も始まったので、もっと頑張って韓国語の力をつけていきたいです!また、留学生1人につき、韓国人学生1人が「メント」(チューター)としてついているので、学校面でも生活面でもわからないことがあれば、すぐに相談できるので、安心して学校生活を送っています。

3/21
23に2泊3日で行われた江原道への「韓国文化体験研修」は、韓国文化やその地域の特産品を使った食事を知ることができ、とても面白かったです。またこの研修を通じて、日本人留学生同士の交流も深められました。これからも、JCFLの代表、日本の代表として、精一杯学んでいろいろなことを吸収したいです。

韓国料理



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