JALエクスプレスのキャビンアテンダントに6名内定！

JALｴｸｽﾌﾟﾚｽ　ｽｶｲｷｬｽﾄ（ｷｬﾋﾞﾝｱﾃﾝﾀﾞﾝﾄ）内定 キャビンアテンダント・エアライン科 2年 千葉県立東金高校出身

今年度も早くもキャビンアテンダント内定のうれしいニュースが飛び込んできました！JALグループの国内線を担うエアラインの1つ、JALエクスプレスのスカイキャスト（キャビンアテンダント）になんと6名も内定です！今回は畠山さんのインタビューです。

のんびりした大学生活ではCAの夢をかなえる力はつかない！
実践的な授業でしっかり鍛えてもらえるJCFLへ。

小さい頃から、いろいろな国へ行きたくさんの人と出会える「キャビンアテンダント」に憧れていました。キャビンアテンダントになるためにどんな進路を選べば良いか考えた時、大学は学生生活がのんびりし過ぎていて、力がつかないと思ったんです。それよりも実践的な授業でしっかり鍛えてもらえる専門学校の方が、アクティブな自分には合っていると思いました。専門学校を比較してみて、まずはエアライン業界への就職率がダントツだった「JCFL」の学校見学へ。元キャビンアテンダントの先生ばかりで、先生と在校生の距離が近いところが気に入り、すぐに入学を決めました。


なかなか受からなかった英検２級は、JCFL入学後合格！
苦手な英会話は、ネイティブの先生が時間をかけて教えてくれた。

入学後はクラスメイトと一緒に勉強して、資格取得に力を入れました。英検２級（キャビンアテンダントの採用時に求められる英語力の目安）は、入学前に取りたくて取れなかった資格だったのですが、エアライン科で行った「英検２級対策特別講座」の効果もあって、就職活動スタート直前の１月に合格！TOEICも280点から450点までアップしました！英語は得意ではなかったのですが、ネイティブの先生の英会話の授業「English Communication Skills」のおかげで楽しみながら力をつけることができました。時間をかけて一人ひとりの話を引き出してくださり、「こういう表現をするといいよ」などとアドバイスしてくださるのが良かったです。


たくさんの課題を前に自信をなくした時期もあった。
そんな時、本気で叱って内定に導いてくれたのは担任の山本先生。

でも順調に内定にたどり着いたわけではないんです。エアライン科の授業は課題が多いですし、また自分が将来エアライン業界でやっていけるかどうか自信もなくなってしまって、他学科への転科を考えた時期もありました。そんな時に軌道修正をしてくださったのが山本先生。「あなたは逃げているだけよ！」と正面から叱ってくださって、自分の中で何かが吹っ切れた気がします。山本先生は叱る時もほめる時もいつでも真剣。だからその期待に応えたいという気持ちになります。もう一度頑張ろうと決め直後に出てきたのが、JALエクスプレスの求人。就職活動１社目で、憧れのキャビンアテンダントに内定することができ、本当に夢みたいです！

いつもジャージ姿で騒いでいた高校時代（笑）。
たった１年だけどJCFLで身だしなみや言葉づかいが大きく変わった！

就職試験には、グループ面接やグループ討論、筆記試験等がありましたが、JCFLで学んでいて良かったと思ったのは「ビジネスマナー」です。高校の頃はバレー部のマネージャーをしていて、いつもジャージ姿で友だちと騒いでいるような子でした(笑)。でも、JCFLに入ってからは、「ビジネスマナー」の授業で敬語や立居振舞いなど社会人として必要なことが学べましたし、ほぼ毎日スーツ姿で身だしなみや言葉づかいを意識する生活をしていたので、たった１年ですが大きく変わったなと思います。親にも「変わったね」と言われます。JALエクスプレスは、家族のような温かさを持ってお客様にサービスをする航空会社だと思います。私も、誰もが話しかけやすいキャビンアテンダントになりたいです。

「CAになる」という夢を本気で追いかけるならJCFLへ！

夢をかなえるために必要なことは、「いつも前向きでいること」「目の前にある物事を頑張ること」「笑顔でいること」だと思います。いつも前向きでいることは難しいときもあると思いますが、JCFLには同じ目標を持つ仲間がたくさんいますし、先生方も親身になって一人ひとり指導してくださるのでやる気が出ます！また、客室乗務員時代の体験談を交えて教えてくださるので、「やっぱりCAになりたい！」という気持ちを強く持てるんです、みなさんもぜひ一度、在校生や先生に会いに、JCFLに来てください！