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2012.11.26 

【内定速報】JALのキャビンアテンダントに10名内定!

-3つの航空会社のCA、外資系ホテルのホテルスタッフに内定しました-


JAL日本航空客室乗務員今年は30名を越える在校生と15名を越える卒業生がキャビンアテンダントに内定しているJCFL。中でも人気のJALには10名、ANAには7名が内定しています!今回は、JALのキャビンアテンダントのほか、日系航空会社2社のキャビンアテンダント、外資系ホテルのホテルスタッフとして内定を勝ち取ったエアライン科の吉永さんのインタビューをお届けします。

JAL日本航空キャビンアテンダント内定

JAL(日本航空) キャビンアテンダント(客室乗務員)内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
神奈川県立厚木西高校出身



就職のことを考えて、大学から専門学校に進路変更!
「英語」と「サービス」が学べ、在校生が輝いていたのはJCFL。

実は最初からキャビンアテンダントに憧れていたわけではないんです。ホテルスタッフなど接客の仕事全般に興味がありました。大学進学を検討していた時、調べていても就職について全くイメージを掴むことができませんでした。4年間、漫然と過ごしてももったいないし、それなら、好きな英語やサービスが学べる専門学校に行こうと思ったんです。インターネットで見つけたJCFLのオープンキャンパスに来てみると、先輩方がマナーも素敵でキラキラしていて、「その辺りの大学生とは違う!」と感じました。中でもエアライン科の先輩が「厳しい環境に身を置いた方が成長できるし、エアライン科からなら、どんな業界にも就職できる可能性が広がるわよ」とアドバイスしてくれたのが最後の一押しとなって、入学を決めました。

 

海外研修や英会話の授業のおかげで、TOEICは目標の600点を突破!

AO入学の面談で、「エアライン業界を目指すなら、英検2級を目標に頑張って」とアドバイスをもらったので、JCFLの「英検対策セミナー」に参加し、JCFL入学前に英検2級に合格しました。でも入学時のTOEICスコアは405点。キャビンアテンダントに必要とされる600点にはほど遠く、「就職活動までに点数が取れるのかな」と焦りました。そのスコアUPに役立ったのが、毎日行われる「English Communication Skills」の授業です。少人数でネイティブの先生から英会話の授業が受けられるので、90分の授業があっという間でした!それからオーストラリアのシドニーで行われた「カンタス航空キャビンアテンダント研修」にも参加。語学学校で3週間学んだ後、カンタス航空で英語による研修を2週間受けるので、これだけでも英語力がつくのですが、さらにホームステイをするので、家に帰っても英語漬けなんです。この研修後に受けたTOEICではリスニングが満点近く取れ、目標の600点を越える680点を取得することができました!

就職活動では、エアライン科の先輩や卒業生の方が来校した時にお話ししてくれる体験談やアドバイスがとても参考になりました。どの時期にどんなことをすれば良いのかが具体的に分かりましたし、今までやってこなかったことを始めるきっかけにもなったんですよ。先輩とのつながりが強くて、いろいろな情報が入ってくるところもJCFLエアライン科ならではの良さだと思います。

 

採用試験が進むたびに、JAL出身の先生方が総出で面接対策をしてくれた!

最初の頃は全然内定までたどりつけなくて、4〜5月は担任以外のエアライン科の先生も心配してくださるくらい落ち込んでいました。「過去にCAに内定した先輩はこういうタイプだったから、自分もそうしなくちゃ」という風に自分を作ろうとしていたんだと思います。見かねた担任の小森先生が「面接は会話よ。言葉のキャッチボールを楽しまなきゃ」と言ってくださり、「そうか、自分のことを伝えればいいんだ」と肩の荷がスッと下りた気がしました。それからは不思議なくらい内定がいただけるようになったんです!JALに関しては、選考が進むたびに必ずJAL出身の先生方が総出で面接対策をしてくださいました。JALを知り抜いている先生だからこその鋭い質問ばかりでしたが、そのおかげで本番は自信を持って臨むことができました。

 

JALの一員として、世界一のエアラインを目指します!

JALの採用担当の方から内定のご連絡があり、「一緒に世界一のエアラインを目指しましょう!」と言葉をかけていただいた時には鳥肌が立ちました。電話を切ったとたん、号泣してしまいましたね(笑)。同期生になるJCFL生たちと「頑張ろうね!」と声をかけあっています!念願のJALのCAになったら、初心を忘れず、謙虚にコツコツと頑張っていきたいです。笑顔をたやさず、機内を明るくできるようなCAになりたいですね。

 

JCFLに来れば、普通の人でもCAになれることを実感できる!
まずは自分の目で確かめに来てほしいです。

「キャビンアテンダント」と聞くと、すごい人しかなれなさそうなイメージがありますが、JCFLに来てもらえれば、本当に普通の高校生でもここで学べばなれるということが実感できると思います。CAに必要な英語力やマナーなどはJCFLで身につけることができますし、周りには常に同じ目標を持った前向きな仲間がいます。そして一人ひとりを見て真剣に指導してくれる先生方が心強い存在です!「CAになりなさい」と決めつけるのではなく、この学生にはどういう道が良いのかということを親身になって考えてくださる先生方です。私も、就職活動を通して改めて先生方との距離の近さを感じました。感謝しきれないくらい感謝しています。みなさんも一度学校見学に来て、JCFLの魅力をぜひ自分の目で確かめてみてください!



★吉永先輩に会える!先輩にCAになるためのヒケツを聞いてみよう!align=

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