日本外国語専門学校 キャビンアテンダント・エアライン科トピックス
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2012.12.7 

【内定速報】人気アパレル企業「ユナイテッドアローズ」に2名内定しました!

-地元を離れて正解!JCFLで、どんな業界でも通用する力がついた-


ユナイテッドアローズ内定海外ブランドのセレクトショップとして人気のアパレル企業「ユナイテッドアローズ」に、今年も2名のJCFL生が内定しました!「地元志向だったけど、将来のことを考えてJCFLへ進学してよかった!」という渡辺さんにインタビューしました。

アパレル内定

ユナイテッドアローズ アパレルスタッフ 内定
キャビンアテンダント・エアライン科2年
北海道立江別高校出身


就活で何度も東京へ足を運ぶ姉を見て、上京を考えた。
就職先や就職率を比べてみて、選んだのはJCFL!

最初は地元の大学か専門学校へ進学しようと考えていたのですが、就職活動中の姉が何度も東京へ採用試験を受けに行くのを見て、それなら最初から東京の学校へ行く方がいいかなと思ったんです。専門学校なら「接客」、プラスこれからは「英語」も学べるところが良いと思い、学校探しを始めました。たまたま姉の高校時代の同級生が、JCFLからJALのキャビンアテンダントに内定した濱田さんだったので、その縁もあってJCFLを見学することに。まだ5月だったのですが、JCFLの2年生がすでにANAをはじめ有名な企業にたくさん内定していることに驚きました!その後、他校も見学しましたが、やはり就職率や就職先を比べるとJCFLが一番就職に強かったんです。接客を学べる学科の中で、「キャビンアテンダント・エアライン科」の先生や在校生が一番輝いて見えたので、エアライン科を選びました。


苦手だった英語も、日々の授業の積み重ねで着実に伸びてきた!

英語が苦手だったので、入学後ネイティブの先生との英会話の授業で「間違えても良いからできるだけ話す」ことを心がけました。英会話の授業は毎日あるので耳が自然と慣れて、リスニング力が一気にアップ!コツコツ勉強するのは苦手なタイプなのですが、「TOEIC対策」という授業では毎回単語テストがあったので、単語テスト合格を目標に頑張りました。1回に覚える単語量はそれほど多くなくても、積み重ねが伸びにつながったと思います。TOEICは1年で160点上がりました。


「ユナイテッドアローズ」と私を結びつけてくれたのは、
学内で行われる「企業&業界セミナー」!

JCFLは、就職活動を有利に進めるためのイベントがたくさんあるのですが、私が一番良かったと思うのがJCFLで行われた学内企業説明会「企業&業界セミナー」です。このセミナーには、いろいろな業界の一流企業の採用担当の方が来てくださり、すべて聞けば1年で40〜50社の話を聞くことができます。私は興味のある企業もない企業も、とにかくすべて聞きました。ここで「ユナイテッドアローズ」に出会えたんです!もともとお店の雰囲気も好きでしたが、社員の方のお話を聞き、未来を見すえた接客ポリシーにほれ込んでしまったという感じです!話を聞くまではあまり興味の持てなかった貿易系や小売系企業も、いざ話を聞いてみるととても奥深い仕事だということが分かり、視野が大きく広がりました。


上がり症の私がガチガチにならずに面接試験を受けられたのは、
1年次から徹底した面接対策の授業を受けていたおかげ!

「ユナイテッドアローズ」は、企業説明会の参加申し込みがすぐにいっぱいになってしまうと評判の人気企業。だから「企業&業界セミナー」でJCFL生のためだけにお話をしていただけたのは、就活ですごく有利になったと思います!採用試験は、他の企業に比べじっくり時間をかけて行われた気がします。私はもともとすごい上がり症なので、JCFLの授業で1年生のうちから模擬面接やプレゼンテーションの練習をしていなかったら、きっと本番の面接試験ではガチガチに固まってしまったと思います。また授業外でも、担任の山本先生が個別で面接練習をしてくださり、表情や答え方のタイミングなど悪いところをズバズバ指摘してもらえたのが良かったです。その上で、「企業&業界セミナー」で感じたユナイテッドアローズの魅力を自分の言葉で語れたことが、評価してもらえた点かなと思います。


担任の先生がしっかり面倒を見てくれるから、地方の人も安心してください!

今思うことは、「JCFLに来て良かった」「エアライン科を選んで良かった」ということです。北海道の実家にいた時よりも、ずっと社会のことが分かるようになりましたし、空港でのインターンシップ(企業研修)や寮での共同生活などを通して、人生勉強もたくさんできました。特にエアライン科は敬語や身だしなみ、仕事や人間関係での心がまえについてしっかりと教えてもらえるので、どんな業界へ進んでもその強みを活かせると思います。「東京はちょっと遠いな」と思っている地方の人もいるかと思いますが、担任の先生が「東京のお母さん」のように見守ってくれるので、安心してください!

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