【内定速報】ソラシドエアのキャビンアテンダントに５名内定！

今年は30名を越える在校生と15名を越える卒業生がキャビンアテンダントに内定しているJCFL。中でも人気のANAには7名、JALグループには23名が内定しています！今回は、ソラシドエアのキャビンアテンダントに内定した冨田さんにインタビューしました。

ソラシドエア（スカイネットアジア航空）キャビンアテンダント内定 キャビンアテンダント・エアライン科 2年 神奈川県立横須賀大津高校出身

大学に入ってダブルスクールをするくらいなら、
初めからエアライン就職サポート万全のJCFLに行く方が効率的！

初めて飛行機に乗った時に、憧れだったキャビンアテンダントの方に聞いてみたんです。「どうやったらCAになれますか？」答えは「英語力と笑顔」。その時から英語には力を入れていました。語学系の大学へ進もうと考えていたのですが、大学からエアライン業界へ就職するにはダブルスクールをしないと難しいことが分かり、それなら初めから専門学校へ進む方が効率的だと思ったんです。JCFLは母のイチオシだったので、一番にオープンキャンパスに参加。在校生や元客室乗務員の先生方がかっこ良くて学校に一目ぼれでした。就職実績も他と比べて圧倒的に高く、迷わず夏休み前にAOエントリー。「エアライン5daysセミナー」に参加して同じ夢を持つ友達を作ったり、先生方に英語を伸ばす方法を教わったり、と入学に向けて充実した時間を過ごせました。

 

JCFLのキャンパスライフをひと言で言うと「忙しい」「楽しい」「充実」！
憧れの「大韓航空」のインターンシップ（企業研修）にも参加しました。

JCFLのキャンパスライフをひと言で言うと、「忙しい」「楽しい」「充実」！高校の時は興味のない教科はさぼってしまうこともあったのですが（笑）、JCFLでは興味のあるエアラインの勉強に没頭できるのが嬉しいです。同じ夢を持っている子に囲まれているという環境もすごく良いと思います。一緒に課題に取り組んだり、放課後みんなで羽田空港見学に行ったりできるので、「絶対CAになるぞ」という気持ちがどんどん高まるんですよ。夏休みには、真っ白な制服が憧れだった「大韓航空」のインターンシップ（企業研修）に参加！成田空港で大韓航空のグランドスタッフ研修生として、お客様をゲートにご案内したり、自動発券機のお手伝いをしたりしました。うまく仕事ができず落ち込むことや大変なこともありましたが、それも含めて楽しくて、「エアライン業界に絶対就職したい」という思いがますます強くなりました。

 

先生方との面接直前対策や、JCFLならではの研修経験のおかげで、
採用面接では、大学・短大生とはひと味違う印象を残せた！

就職活動は、キャビンアテンダント１本に絞っていたので受ける企業数も限られていて、最初の頃の面接試験ではプレッシャーでうまく自分を出せないこともありました。「ソラシドエア」の最終面接試験前には、小森先生や山本先生が面接対策を行い、自己紹介やアピールのアドバイスをしてくださったんです。先生との会話の中で、今までアピールになると思っていなかった経験が「あなたらしいエピソードだから、自己紹介で言いなさい」と勧められたり、「素朴さがあなたの持ち味なんだから、そのまま自分らしく行きなさい」と力づけられたりと、自分の新しい可能性に気づくことができ、自信を持って本番に臨むことができました。面接会場では、大学生や短大生と同じグループになることもありましたが、私は空港でのインターンシップやアシアナ航空での研修を経験していたので、サークルやアルバイトの話ばかりしがちな大学・短大生とはひと味違う印象を残せたと思います。

 

皆さんもJCFLに来て、夢をかなえる体験をしてほしいです！

いずれ世界の空を飛びたいと思っているので、働きながら英語力をもっと磨いていきたいです。今は授業の自由選択科目で、韓国語と中国語を学んでいます。これからも英語以外の語学にもどんどん挑戦していくつもりです！エアライン業界の仕事に憧れている人には、今のうちから英語の勉強を頑張ることをおススメします。英語力がないと、最初の履歴書も出せないことがあるので…。でも今英語力がない人や敬語の知識がないという人も諦めないでほしいです！私も高校生の時は気の抜けた生活をしていて、外見もギャルそのもの(笑)。でもJCFLに入って、同じ夢を持つ仲間や実際に夢をかなえた先輩方に囲まれて、少しずつ外見も意識も変わっていきました。インターンシップや研修、１つひとつの授業、すべてが内定に結びついたと思えるほど、中身の濃い学生生活でした。皆さんもJCFLに来て、夢をかなえる体験をしてほしいです！