日本外国語専門学校 キャビンアテンダント・エアライン科トピックス
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2014.5.30 

【早くも内定】スターフライヤーのグランドスタッフに
内定!

-スターフライヤーでインターンシップ(企業研修)を体験!やる気が高まりました-

スターフライヤーグランドスタッフ

2013年度は、ANA(全日本空輸)やJAL(日本航空)、外資系航空会社のグランドスタッフに68名、キャビンアテンダントに47名が内定した日本外国語(JCFL)。今年度もエアライン業界に新2年生が続々と内定中です!

キャビンアテンダント内定

スターフライヤーフロンティア 
グランドスタッフ内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
東京都立千早高校出身


オープンキャンパスに参加し、
グランドスタッフへの近道はJCFLと確信!

英語が好きで、英語を使った仕事に就きたいと考えていたのですが、それが「グランドスタッフ」というはっきりした目標になったのは、初めて姉と二人だけでドイツへ旅行した時のことです。


現地の空港でグランドスタッフの方が案内してくれて、「好きな英語を使って人の助けになれる空港の仕事っていいかも」と思ったんです。進路研究は高1からスタートしました。「グランドスタッフ 学校」でインターネットを検索して、目に飛び込んで来たのが「JCFL」。早速JCFLの「学校説明会」に参加し、元グランドスタッフやキャビンアテンダントの先生方の自信を持った具体的な説明を聞いて、「この学校ならなれそう」と感じました。高2の時は「日外授業オープンキャンパス」に参加。姿勢や歩き方の本格的なレッスンを受けて、「やっぱりここだ」と確信し、高3の夏休みには出願しました。早めに進路を決めたので、残りの高校生活は、「特待生試験(学費免除のチャンスがあるJCFL独自の奨学金制度)」の勉強や「英検」などの資格取得にあてることができました。

 

入学から半年で、グランドスタッフに必要な「TOEICスコア550点」を突破!

入学時の「TOEIC」のスコアは、460点だったので、まずは「グランドスタッフ」に必要とされる550点を目標にしました。私はリスニングが苦手だったので、ネイティブの先生の英語が毎日聞ける「ECS(English Communication Skills)」の授業があって良かったです。前期の先生はカジュアルで話しやすい雰囲気を作ってくださり、後期の先生は「どんなに間違えても良いから英語で話す」ということを徹底してくださったので、今は自分から英語をでコミュニケーションできるようになりました。また夏休みには「ディクテーション(英語で読まれる文章を聞いて、書き取りをすること)」の宿題がどっさり出て、手にマメができるくらい毎日やったのが良かったのか、夏休み明けにはTOEIC580点を取ることができました!今は620点ですが、卒業までにもう少し伸ばしたいと思っています。

「スターフライヤー」のインターンシップ(企業研修)に参加。
「グランドスタッフ」のやりがいを実感し、就職活動のやる気が高まった!

JCFLの「キャビンアテンダント・エアライン科」では、「敬語の使い方」から始まり、「ビジネスマナー」を徹底的に教えられます。それが「ちゃんと身についたんだな」と実感できたのは、1年次の夏休みに羽田空港で行われたグランドスタッフのインターンシップに参加した時のことです。スターフライヤーのグランドスタッフとして研修をしたのですが、グランドスタッフの先輩方に「敬語がしっかりしているね」とほめていただいたり、JCFLの学生ということを伝えると「やっぱり!立居振舞いでわかる!」と言っていただけたりしたんです。嬉しかったですね。研修では、出発ゲートでお客様のお見送りをしたり、搭乗時刻にいらっしゃらないお客様を探しにいったり、手荷物お預かりの補佐をしたりしました。飛行機が定時出発した時には、先輩方と「できたね!」と一緒になって喜び合い、グランドスタッフのやりがいを実感!スターフライヤーは、アットホームな雰囲気とチームワークの良さがあり、この研修を通じて大好きな航空会社になりました。

突然の採用面接にも動じず対応できたのは、面接対策の授業のおかげ!

「スターフライヤー」の採用試験では、予定になかった面接試験があったのですが、「Job Interview Practice」という模擬面接の授業でさまざまな形式の面接練習をしていたので、本番は逆にリラックスして自分を出し切ることができました。「Job Interview Practice」では、面接官役の先生から毎回いろいろな指導を受けますし、クラスメイトからも話し方の癖や表情など直した方が良いところを教えてもらえるので、面接が苦手だった私も、少しずつ弱点を克服できたのかなと思います。また、実際にスターフライヤーの一員として研修に参加したことで、志望動機が明確になり、「スターフライヤーという会社が好きで働きたい」ということが面接官の方にも伝わったのだと思います。「スターフライヤー」は、新人社員でもどんどんスキルアップできる環境が整っているので、私も仕事を1日でも早く覚えてキャリアアップして行くことが目標です!


今英語が苦手な人でも、JCFLに来れば大丈夫!
効果的にそれぞれのレベルから英語力をつける環境が整っています。

JCFLの「キャビンアテンダント・エアライン科」のクラスメイトは、同じ夢を持った仲間なので、時間があれば航空業界の話で盛り上がったり、就職活動が始まっても「お互いがんばろうね!」と励まし合ったりして、団結して夢に向かって行く雰囲気があります。エアライン業界は、「チームワーク」や「気配り」が求められる業界なので、「キャビンアテンダント・エアライン科」の学生生活の中でこうした力が身につけられるのは大きいと思います。また、エアライン業界では「英語力」が必須ですが、今英語が苦手な人でも、JCFLには効果的にそれぞれのレベルから英語力をつける授業が整っているので、心配しなくて大丈夫!入学当初は英語が苦手だった友人も、今は「英検2級」など必要な資格を取って、自信を持って就職活動していますよ。JCFLで学ぶことはすべて、社会人として仕事に活かせることばかりなので、エアライン業界はもちろん、サービス業界に入りたい人は、「キャビンアテンダント・エアライン科」に入れば間違いないと思います!


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