日本外国語専門学校 キャビンアテンダント・エアライン科トピックス
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2014.7.14

【早くも内定】JALのグランドスタッフに内定しました!Part1

〜入学前から自分の学生のように親身になって助言してくれた先生方のおかげで成長〜

JALスカイ・グランドスタッフ内定
2013年度は、ANA(全日本空輸)やJAL(日本航空)、外資系航空会社のグランドスタッフに68名、キャビンアテンダントに47名が内定した日本外国語(JCFL)。今年度もエアライン業界に続々と内定中です!

ユナイテッドアローズ内定

JALスカイ グランドスタッフ 内定 
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
埼玉県立川越総合高校出身

進路を決めるまでに、10回近くもJCFLに足を運んだ慎重派の私。嫌な顔一つせず、親身になって相談に乗ってくださったJCFLの先生方に感謝。

中学の時の担任の先生が昔「キャビンアテンダント」を目指していたという話を聞き、「どんな仕事なのかな?」と興味を持って調べたことがありました。もともと英語を使える仕事に憧れていたこともあり、「キャビンアテンダント」に限らず、空港の仕事ならいろいろな国の人と関われてやりがいがあると思ったんです。

私は慎重なタイプで、進学先を決めるにあたっては、「専門学校」と「4年制大学」でかなり悩みました。専門学校は、エアライン科のある専門学校4校に絞り、実際に訪れて「先生の対応」「在校生の様子」「就職実績」などを徹底比較。どの学校も雰囲気は良かったのですが、JCFLの先生方は2度目以降の来校時に名前と顔を覚えていてくださり、進路についてもその場限りでなく親身になって相談に乗ってくださったことが印象に残りました。先輩方も立居振舞いが美しく、学生生活のすべてをきちんと話してくださったので「尊敬できる先輩方だな」と思いました。最後まで迷っていた「大学」という選択肢は、卒業までに専門学校の倍時間がかかり、エアライン業界に直結することが学べるわけではないので、目標が明確な自分にとってのベストな選択は「JCFL」だと確信。決めるまでに10回近くJCFLに足を運びましたが、嫌な顔一つせず進路選びに付き合ってくださったJCFLの先生方には本当に感謝しています。

 

JCFLでは「勉強」という感覚なしに、楽しく英語が学べ、TOEICも230点UP!

「エアライン業界」の仕事は、「英語力」が必要となることは分かっていたので、JCFLに入学して特に頑張ったのは「英語」。JCFLには役立つ英語の授業がいろいろありましたが、「English Communication Skills(ECS)」が私は一番良かったです。外国人の先生と会話できる授業なのですが、高校までとは違い、レベル別に分けられた少人数クラスなので、間違ってもその場で教えてもらえますし、分からないところはすぐに質問できるんです。自分から英語を話すことは苦手だったのですが、「ECS」の授業が毎日あったので抵抗なく話せるようになりましたね。「勉強」という感覚なしに、楽しく英語が学べたと思います。その他、毎日のようにあった「英単語テスト」や、夏休みの課題「ディクテーション(英語で読まれる文章を聞いて、書き取りをすること)」など、すべてが積み重なって、TOEICスコアはJCFL入学時よりも230点アップしました!

 

オーストラリアで「カンタス航空研修」に参加!コミュニケーション力に自信がついた。

授業以外で思い出深いのは、オーストラリアで行われた「カンタス航空研修」。ホームステイをしながら、最初の3週間は語学学校に通い、残りの2週間は「カンタス航空」の施設を使って「キャビンアテンダント研修」を行いました。初海外で最初は緊張もありましたが、外国人に囲まれた環境の中で、積極的にコミュニケーションを取ろうとする自分の今までにない姿も発見でき、自信がついた気がします。海外の人が日本のどんなところに興味を持つのかということも分かり、今後海外の人と接する仕事をするうえでどんなことを学んだら良いかというヒントにもなりました。また、研修には「サービスの訓練」だけでなく、「緊急事態の訓練」も含まれているので、改めて「お客様の安全を守る」という大切な使命を自覚することもでき、本当に中身の濃い5週間を過ごせたと思います!

 

「JALスカイ」出身の鯉沼先生の特別面接対策や「ビジネスマナー」「資格」「英語」etc.
JCFLで学んだことが総合的に評価され、内定という結果につながった!

「グランドスタッフ」は、1つの飛行機を定刻に出発させるために、「チェックイン・カウンター」から「出発ゲート」まで、いろいろな部署の担当が一致団結して仕事にのぞみます。悪天候による飛行機の遅延などが起きたときに臨機応変な対応力を求められる分、やりがいもあり、空港でお客様に最初にお会いできる素敵な仕事でもあると思います。中でも、「JALスカイ」はお客様に愛され選ばれる世界No.1の会社を目指していて、自分も一緒に成長していけそうだと感じました。担任の鯉沼先生は「JALスカイ」で「グランドスタッフ」として活躍していた方なので、アドバイスをいただきながら就職活動を進めました。採用面接試験前には、「JALスカイ」受験者だけの面接対策をしていただいき、「あなたは細かいところをいろいろと話し過ぎて話がダラダラ続く印象を与えるから、もっとポイントを絞って」と指摘を受けました。確かに緊張すると無駄に話してしまう癖があり、本番では簡潔にポイントだけ強調することを心がけました。また「接客英語」の知識を問われるような筆記試験がありましたが、「エアラインEnglish」の授業で学んだことばかりだったので、すらすら解けました。その他、荷物の置き方や椅子の座り方など目立たないようで確実に個人差がつく「ビジネスマナー」、1年次からコツコツと取得したいろいろな「資格」など、JCFLで頑張ってきたことが総合的に評価されて「内定」という結果につながったのかなと思います。

 

進路を決める時には、入学パンフレットだけでなく足を運んで雰囲気を見ること。
JCFLには、入学前から自分の学生のように親身になって接してくださる先生方がいます!

エアライン業界を目指すなら、今から「英語」を頑張ってください!「キャビンアテンダント」を目指すにしても、「グランドスタッフ」を目指すにしても、英語力は仕事で必ず必要となりますし、採用試験でも問われるポイントです。苦手な人も中学生レベルの基礎から少しずつ復習するなどして頑張ってみてください。そうは言っても、やってもなかなか伸びないこともあるかと思います。私もそうでした。でもJCFLなら、細かくレベル分けされたクラスで英語を教えてもらえるので、授業に置いていかれることがなく、絶対に力がつくと思います。「英語力」だけでなく、夢を目指すにあたって悩んでいることがあれば、JCFLの先生方に相談することをおススメします。入学前からまるで自分の学生のように親身になって相談に乗ってくださる先生ばかりです。学校案内のパンフレットは、どの学校も魅力的だと思いますが、足を運んでみると実際の姿が分かるはず。本当に自分が成長でき、夢を実現できる環境なのか、自分の目で見ることが大切です。本気でエアライン業界に入りたいなら、私はJCFLに来るべきだと思います!


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