Q キャビンアテンダントになりたいと思ったきっかけは?
A 父は正義感の強い警察官、母は優しい看護師という環境で育ち、父の「強さ」と母の「優しさ」の両方を兼ねた女性になりたいと思っていました。そして、サービス要員としての「優しさ」、保安要員としての「強さ」を求められるキャビンアテンダントの仕事は、まさに私が携わりたい仕事だと思い、志すようになりました。また高校生の時にフランスに短期留学して初めて飛行機に乗ったのですが、その時のキャビンアテンダントの方のお客様に対する素晴らしい対応を見て、ますますキャビンアテンダントになりたいという気持ちが強くなりました。
Q JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由は?
A JCFLのことは学校を調べていく段階で知って、ホームページは常にチェックしていました。そして夏休みにエアラインの5Daysセミナーがあることを知り、参加しました。そこで先輩たちの立ち居振る舞いの素晴らしさや先生方の熱心さにとても感動しました。その頃は大学に進学するか専門学校に行くか迷っていたのですが、この先生方や先輩方のようになりたいと強く思い、またある先生の「この学校に来ると夢が目標になる」という言葉に魅かれ、JCFLに入学することを決めました。
Q エアライン科で学んだことや身についたことで、就職活動に役立ったことは?
A すべてです!特に1年生の前期からビジネスマナーの授業があり、早い段階からきっちりマナーを身につけられたことが、本当に良かったと思います。初めは先生に言われて直すといった感じでしたが、学んでいく内に、常に他の人から見て清潔感が感じられるようにしておきたい、自分を磨きたいと自然に思うようになり、自分から注意するようになりました。私は歩き方に癖があったので、毎朝学校までは、お店のガラスで姿を確認しながら道路の白線の上を歩いていました。ちょっと怪しかったかも知れませんが(笑)。でもその甲斐あって今ではきちんと歩けるようになり、面接の入退室も自信を持ってできました。先生方は授業以外の時間でもとても親身に相談に乗ってくださって、色々アドバイスしていただきました。就職活動中はなかなかうまくいかずに精神的に参ってしまうこともありましたが、先生方が大きな心の支えとなりました。内定の通知をいただいた時は号泣してしまい、エアライン科のクラス担任の米川先生も泣いて喜んでくださいました。本当に温かい先生方に出会えて良かったと思います。
Q 英語に関してはどうですか?
A 私はもともと英語が苦手で、高校の先生にも「キャビンアテンダントは英語を使う仕事だけど大丈夫?」と心配された程でした。でもJCFLに入って毎日ネイティブの先生の英会話の授業を受ける内に、英語を話すことがどんどん楽しくなっていきました。また、オーストラリアのカンタス航空キャビンアテンダント研修に参加したのですが、そこで英語でのサービスを学ぶことができ、就職試験での英語の機内サービスや英語面接にとても役立ちました。
Q 将来の夢、今後の目標は?
A 父と母を見習って、頼もしくて優しいキャビンアテンダントになりたいです。内定したことで気を抜かないで、入社して訓練をしっかり受け、早く一人前になれるように頑張ります。日本人のお客様の中には、なかなか言葉に出してご要望をおっしゃることができない方もいらっしゃると思います。そういったお客様の気持ちを察し、敏感に反応してサービスできるような、五感の鋭いキャビンアテンダントを目指したいですね。実は私の母は高所恐怖症で1度も飛行機に乗ったことがないのですが、私の内定を本当に喜んでくれて、私の初フライトで母も初フライトする!と言っています。それが最初の2人の目標ですね!
Q キャビンアテンダントに憧れている方へ
A 私の好きな言葉で、「未来とは今である」という言葉があります。大きな夢を持つのはとてもいい事ですが、ただ憧れているだけではなくて、その夢を叶えるために今自分に何ができるかを考え、精一杯取り組んでいくことが大切だと思います。私もキャビンアテンダントになる、という夢を持ち続け、日々のレポート課題や英語の勉強などに一生懸命取り組んできました。その時は大変で辛く感じましたが、今思えばその一つ一つの積み重ねが結果につながったのだと思います。高校生の時に参加した夏のセミナーでエアライン科の先生がおっしゃっていた「夢が目標になる」ということを本当に実感しました。「Never give up!」の気持ちで頑張ればきっと夢を叶えることができます。いつか空の上でお会いしましょう!
