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2011.9.12

アシアナ航空のグランドスタッフに内定しました!


JALスカイのグランドスタッフ内定

JALスカイグランドスタッフ内定

アシアナスタッフサービス(アシアナ航空グランドスタッフ)内定
エアライン専科
東京都 芝高校 / 九州大学出身

人気の韓国・アシアナ航空のグランドスタッフに、エアライン専科の遠藤くんが内定しました!

女性の職場というイメージの強いエアライン業界ですが、空港でのインターンシップを経て内定を獲得した遠藤くんに、就職活動について聴きました。


Q エアライン業界に憧れるようになったきっかけは?

高校卒業後、九州の大学に進学したのですが、実家が東京だったので飛行機を使う機会が多くなり、「特別な乗り物」だった飛行機が身近な存在になりました。目的地に着くまでにいろいろなスタッフが関わっていて、職場として面白そうだなと思ったんです。

でも本気で目指すようになったきっかけは大学での就職活動。鉄道やマスコミ業界を受けていたのですが、今思えば適当な気持ちで受けていて、エントリーシートもまったく通りませんでした。「本当は何がしたいのか」じっくり考えてみて出した答えが、エアライン業界だったんです。

Q エアライン業界への就活準備のためにJCFLエアライン専科を選んだ理由は

エアライン業界と狙いを定めてからは、書類審査が通るようになりましたが、どうしても内定まではたどり着けませんでした。でもそこで諦めたくなかったので、エアライン業界への就職に圧倒的な実績があるJCFLで学び直すことにしました。

TOEICのスコアはありましたが、会話力不足がコンプレックス。JCFLは語学力を磨きつつ、エアラインの就職対策をしてもらえるところが魅力です。またホームページに掲載されている過去の内定者が口をそろえて「山崎先生の厳しい指導のおかげで…」とコメントしていたので、その環境に自分も身を置いてみたいと思ったんです。


Q 山崎先生の指導はいかがでしたか?

入学式のオリエンテーション初日からプロになるための意識を叩き込まれました。これまでの人生でも、これからの人生でも山崎先生のような方に出会うことはないと思います。特に山崎先生の面接指導はものすごい緊張感が漂っていて、面接授業が午後にある日はお昼が喉を通らないくらい。「目を見開きなさい!」と表情や目線の注意を受けたり、ネガティブな点をつけ加える傾向などを指摘されたり、毎回ダメ出しを受けていました。でもそうして回を重ねるごとに少しずつ練られていき、手ごたえを感じるようになっていきました。

Q コンプレックスだった会話力は、何か変化がありましたか?

いくらTOEICスコアがあっても、実際に職場で必要とされるのはリスニングやスピーキングの力。JCFLでは毎日イギリス人のウルハウス先生の授業があったのですが、最初は聞き取れず焦りました。でも1ヵ月2ヵ月経つうちに少しずつ耳が慣れてきました。空港インターンシップでは、英語でお客様のご案内をすることもありましたが、抵抗感なく話すことができたのも、大きな成長だと思います。


Q 空港でのインターンシップについて教えてください


山崎先生に勧められ、大韓航空のグランドスタッフとしてインターンシップをしました。チェックインカウンターと搭乗ゲートの仕事をさせていただきました。カウンター近くのお客様をご案内したり、時間通りにお越しにならないお客様を探しに行ったり…忙しくて大変でしたが、楽しかったです。接客のアルバイトもしたことがなかったのですが、言葉づかいなどで困ることはなく、JCFLの「ビジネスマナー」の授業は「実践的だ」と実感しました。また、インターンシップの経験自体、採用面接でも興味を持っていただくことが多かったので、いろいろな面で参加してよかったと思います。


Q 念願の内定獲得!感想は?


最初はまったく実感が湧かなかったですね。周りの友人や先生が喜んでくださっているのを見てやっと…という感じです。あの山崎先生から「やったね!」という件名でメールをいただいた時には、本当に嬉しかった!これでやっと就活が終わります。


Q 大卒者が感じる、JCFLエアライン専科の魅力とは?

目的意識がしっかりしていて、向上心の高い人が集まっているところ。初めは女子だけでなじむのが大変かと思っていましたが、皆とても親切でした。面接の前日には一人ひとりから応援のメールが必ず来ますし、合格したら自分のことのように喜んでくれる。情報交換し合ったり、気づいたところを言い合ったりして、みんなで助け合って目標まで走ることができました。


Q 最後に、エアライン業界に憧れている方へ

行きたいという気持ちがあれば、今の自分の力や倍率で諦めずにチャレンジしてほしいと思います。すぐに結果が出なくても、その気持ちが支えになってくれるはず。エアライン専科に入れば、山崎先生に一から鍛え上げてもらえます。山崎先生は学生を甘やかすことは決してない方ですが、おっしゃることはすべて筋が通っていて、学生を思う優しさが感じられるので、先生についていけば必ず伸びると思います。女性の職場と言われるエアライン業界ですが、男性にもチャンスがありますので、頑張ってください。

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