日本外国語専門学校 アジア・ヨーロッパ言語科トピックス
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2014.6.18

韓国の「韓国外国語大学」と交流協定締結!

-JCFL卒業生の韓国外国語大学への3年次編入が可能になりました-


韓国外国語大学











 


「日本外国語専門学校(JCFL)」は、韓国の優秀な大学との国際交流を実施しており、JCFL生や卒業生が、さまざまなスタイルの韓国留学を通して、異なる文化を肌で感じながら、グローバルな視野をはぐくむ機会を提供しています。この取り組みに加え、英語はもちろん、韓国語以外の外国語を実践的に学べる当校カリキュラムが評価され、この度、韓国で最も多様な言語を教育・研究する「韓国外国語大学」への3年次編入が可能になりました。

「韓国外国語大学」は、1954年に設立され、ソウル市と龍仁市に2つのキャンパスを持ち、現在17学部に約28,000名の学生が在籍しています。世界86ヵ国の教育機関と交流があり、約1,300名もの留学生が学んでいる一方、留学体験をする韓国人学生も多く、「2012年QSアジア大学ランキング〜海外への留学体験〜1位」という評価を誇っています。


また、日本との交流も長く、日韓国交正常化以前に日本と日本語に関する専攻を設置した最初の大学でもあり、多くの日本語研究者を輩出しています。

「通訳翻訳大学院」は、東アジア地域において唯一「世界通訳翻訳大学および大学院協会」へ加入した通訳・翻訳研究機関として広く知られており、日本外国語の卒業生の中にも、将来、韓国外国語大学の大学院で通訳・翻訳を極めたいという目標を持つ者もいるほどです。

日本外国語専門学校の「アジア・ヨーロッパ言語科 韓国語+英語専攻」の特徴は、卒業後の進路として就職はもちろん、国内外の「大学編入」も選べること。日本の「東京外国語大学」3年次編入はもちろん、韓国の提携大学への3年次編入実績もあります。

今回の「韓国外国語大学」との交流協定締結により、私立「慶熙大学校」「建国大学校」「高麗大学校」「全南大学校」に加えて、韓国の大学3年次編入の選択肢がさらに増えました。

韓国への留学は、当校入学後に学びながら決められます。*

<提携校紹介>

韓国外国語大学
  (韓国・ソウル)

ソウル市内と龍仁市(Yongin:ソウルの南部)にキャンパスを持つ総合大学です。45の言語について外国語学科が設置されており、韓国で最も多様な言語を教育・研究する機関の一つです。


キャンパス/ソウル市・龍仁市 創立年/1954年運営形態/私立
課程/学部課程、大学院以上課程 学生数/27,811名 学部/17学部

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