■海外有名ブランドの輸入販売の仕事をする先輩
〜英語とイタリア語が役立ってます！〜
英語プラス他の国の言葉が話せたら、素敵ですよね。もちろん就職の可能性も大きく広がります。08年度も、外国語の知識を活かして沢山の先輩たちが、帝国ホテルやJALグランドサポート羽田などの大手企業に就職しました。今回は、英語とイタリア語の知識を活かして、海外ブランドの輸入販売の会社で活躍する先輩、辻村さんをご紹介します！
チェルシー（インポートブランド）
アジア・ヨーロッパ言語科英語+イタリア語専攻 08年卒
東京都立上野高校出身 |
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- 就職活動ではイタリア語や資格をアピール
入学した時から、イタリアに関わる仕事がしたいと思っていました。前からブランド品は好きでしたので、就職活動では貿易会社を中心にあたりました。採用試験では、とにかくイタリア語や、JCFLで取得したTOEICや秘書検定などの資格をアピールしました。
- 海外有名ブランドの輸入販売の会社で働いています
イタリアやフランス、スペイン、アメリカなどの有名ブランドの商品を輸入販売する会社に就職しました。現在はMD部に所属し、主に商品を仕入れる仕事をしています。
海外の買い付け先にオーダーを出す際に必要な資料や、営業部で量販店などに商品を販売するための資料作成をしていますが、海外から送られてくる商品資料はもちろんすべて英語やイタリア語なので、
JCFLで学んだ語学がとても役に立っています。
- ファッションの最新情報をキャッチできる
取り引き相手が海外の方ということもあり、なかなかやり取りがうまくいかなかったりすることに難しさを感じます。大変なことも多いですが、ファッションの最新情報をキャッチできたりするところが楽しいですね。
- JCFLで学んでいて、良かったと感じることは？
英語、特にTOEICの授業で勉強していたのと同じ形式の文書を仕事上の資料として扱うことが多く、学んでおいて良かったと強く感じました。
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- 今後のキャリアビジョン
今はまだまだですが、いつかはハイブランドの買い付け、仕入れ作業に携わりたいと考えています。時代やニーズに合ったもの、自分でいいと思えるものを見極めていきたいです。
2年目になり、そろそろ先輩の立場になるので、より沢山の知識を身につけていきたいと思っています。
- 自分の好きな事をとことん勉強できる環境
社会人として働きながら今考えてみても、JCFLでの生活は私にとって重要な2年間だったと思います。
自分の好きなことをとことん勉強できる、そんな環境がJCFLにはあります。その先に就職、留学などの道があると思うので、しっかり自分の目標を持ち続けて、頑張って下さい！
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