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 アジア・ヨーロッパ言語科 日本外国語専門学校

         イタリアの大学からゲスト来校!特別講演を行いました
世界10ヵ国に250の提携校があり、海外からお客様をお迎えすることが多い日本外国語専門学校ですが、今回はローマをはじめ、ヨーロッパの各地にキャンパスを持つEuropean School of Economics(ESE)を代表してAndrea Ceccherini 氏がイタリアより来校。アジアヨーロッパ言語科 英語+イタリア語専攻の1年生のために大学やイタリアについての特別講演を行って下さいました。

   

参加した学生たちのイタリア語学習暦はまだ半年あまりですが、講演は全てイタリア語で行われました。最初は少し緊張気味の学生たちでしたが、にこやかなアンドレアさんの雰囲気につられて、すぐに笑顔や質問の手が次々と上がるようになってきました。講演ではESE について詳細な説明が行われましたが、ここでは簡単にその特徴をご紹介します。(European School of Economics WEB site: http://www.uniese.it/

  

紹介文訳:『みなさんこんにちは。ローマからやって来ました、アンドレアと申します。これからみなさんにEuropean School of Economics(ESE)についてご紹介したいと思います。ESEは、バッキンガム大学の学位を授与する私立の高等教育機関で、ローマやフロレンス、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、マドリッドにキャンパスを持っています(マドリッドは開校準備中)。ESEには学位コースだけでなく、短期のサーティフィケート(修了証)コースもあり、最近注目を浴びつつあるビジネス分野、例えばエンターテイメントやファッション、音楽、スポーツマネジメントを学ぶこともできます。ESEのプログラムに興味をお持ちになったら、ぜひご連絡下さい。』


アンドレアさんの話をお聞きし、冬に行われるイタリア短期留学やイタリアへの思いがますます熱くなった学生たち。イタリア語での説明を聞き、また質問もできたことで、これまでやってきたことへの自信にもつながったようです。最後はみんなで記念写真をパチリ!



1週間後、ローマへ戻ったアンドレアさんからメッセージが届きました!





更新日 09.10.16

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