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日本外国語専門学校オーストラリア留学科


南オーストラリア・アデレードで学ぶ卒業生、田中さんの留学生活を一緒にのぞいてみましょう!アデレードやオーストラリア留学の魅力満載☆

■ Vol.1 楽しい留学生活編♪

2008年春から、ここ南オーストラリア州の首都アデレードで生活しています。アデレードに来てから、私はずっと英語の先生をしているホストマザーと2人暮らししています。結構周りの友達には大学生にもなってまだ、ホームステイしてるの?と言われますが、私は今のホストマザーと、家と周りの環境が大好きなのでずっとホームステイをしています。それにはいくつか、理由があります。まずは、マザーの人柄と思いやりです。来た時から、とっても気さくで、フレンドリーな彼女。初めて空港に迎えにきてくれた時、いざ家に向かうのかと思いきや炊飯器コーナーへ一直線。彼女は、今まで、毎日お肉をベースとする典型的なオーストラリアの料理しか食べなかったので、ライスクッカーすらもっていませんでした。でも日本人はライスをほぼ毎日食べてるんでしょ?といい、これでライス炊けるわよね?と私に言って、買ってくださり、そのあとチャイナタウンのAsian groceryでキッコーマンのお醤油、緑茶のティーパック、インスタントみそ汁、おそばに、うどん、そうめんまで買ってくれました。(今ではキッチンの棚に私のコーナーがあり、そこに常に調味料や乾麺などは常備してあります。)

そして、私はマザーとは間逆でチキンしかお肉が食べられません。本当はマザーはお肉を毎日食べたいはず。しかし、私のためにほぼ毎日、ライスや特にシーフード(こっちはお肉よりシーフードはとても高い)で、マザー流日本料理を作ってくれます。もちろん、調味料はお醤油!毎日ライスではなくちゃんと、パスタなど他にもバラエティーあふれる料理を作ってくれます。結構ホームステイの中には野菜すら出ず、脂っこい物ばかりという所も聞きますが、私のマザーは必ず、たっぷり野菜を出してくれます。そしてたまに数カ月に1回くらい、外食に行くときだけ、彼女はステーキなどお肉を注文していますね。




また、学期と学期の間はよくいろんなところに連れて行ってくれます。マザーは(アデレードの)シティーだけでサウスオーストラリアだと思われても困る、もっと素晴らしい場所が沢山ある!と言って、この1年半くらいで、8か所くらい連れて行ってくれました。さらにマザーのFooty(オーストラリア・フットボール)好きが最近私にも伝染し、たまに一緒にFooty観戦に行きます。

また彼女は英語の先生ということもあり、私の慣れない英語を一生懸命聴いてれたり、語学学校に通っていた時はショートエッセイのチェックなどしてくれたり、今でも日常夕食のときなど、発音など間違っていたりすると指摘してくれます。

そして、普段はマザーと2人暮らしの私ですが、マザーの娘さん夫婦が、近くに住んでいるので、よくその子供などが遊びにきます。初めて会った時はまだ、口もきいてくれず、言葉もあまりしゃべれず、とてもシャイな女の子でしたが、半年かけて仲良くなり、今では、公園で遊んだり、おままごとをしたり、単語をつなげて1つのセンテンスになって物事を言えるくらいにまで彼女も成長しました。彼女も私のことを本当のお姉ちゃんだと思ってくれて、ロッコ〜〜〜と言って、いつもビックハグをしてきます。(まだヒロコと発音できません。笑)そして、4月に2番目の子が生まれました!また女の子です!娘さん夫婦も家族のように私と接してくれるので、よく一緒に検診について行ったりしました。本当にマザーをはじめ、私はみんなに良くしていただいています!!




次回は大学生活とJCFLの先輩との交流についてご紹介します!お楽しみに♪



更新日 09.7.13

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