皆さんこんにちは。オーストラリア留学科の藤原です。今回はオーストラリア留学科卒業生の大栗田君を紹介します。在学中は常に積極的で、授業中も先生に分かるまで質問するといった、たいへん意欲的な学生だった大栗田くん。留学科恒例の『日本文化を英語で語ろう』ではオーストラリア留学科代表で、英語で見事にプレゼンを行い、その様子は今でも印象に残っています!
石川県 日本航空第二高校出身
オーストラリア留学科09年卒
◆留学生活はどう?
オーストラリアのメルボルンにきて、4か月が経ちました。今はだいぶこっちの生活に慣れてきましたが、留学当初はこっちの人と会話するのが怖くて、特に、お店に入った時にいつも店員さんが話しかけてくるんですけど、怖くて避けていました (笑) 今はそんなことはなく、分からないことがあれば店員さんに聞きに行くことができるようになりました。
◆留学先の勉強の様子を
教えて!
今はRMIT大学付属の英語コースに通っています。ここにはほとんど日本人がおらず中国人とサウジアラビアンで占められています。最初の授業では、先生の言っていることをあまり理解できず、ただ椅子に座っているだけでした。でも今は授業中に発言したり、分からないところはその場で先生に聞いたりしています。先生もクラスメイトもとても優しくて、みんな仲が良いです。ここでの授業は、JCFLで習った事がだいぶ活かされています。今順調に進級していますが、JCFLに通っていなかったらこんなスムーズに進級できなかったと思います。
◆町の様子はどんな感じ?
メルボルンは古い建物が多く、さまざまな国籍の人々で毎日とてもにぎわってます。 こっちに来て一番驚いたことは、ほぼ全てのお店(スーパー、飲食店を除く)が夜の7,8時にはもう閉まっていること。そして何といってもバーが多い!!!月〜水 の町の夜は結構静かなのですが、木〜週末にかけての夜の街中はにぎわってます。
チャイナタウンにいけば日本食も食べることができますし、ここには本当にたくさんの国の伝統的なレストランがあるので、いろんな国の料理も味わえます。