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2011.3.10

イラン大使館主催の
「じゅうたん織りミニワークショップ」に参加しました!

-イランの伝統的なじゅうたん「ギャッベ」の手織りにチャレンジ!ー


国際関係学科1年生の中村さんと大豆生田さんが、イラン・イスラム共和国大使館で行われた、「ギャッベ」(イランのじゅうたん)の手織りミニワークショップに参加しました!
今回の催しでは、都内で手織りじゅうたん教室を開催する「ギャッベの学校」から、講師の先生をお招きして、3時間に渡り、ギャッベの意味や、じゅうたんのこと、織り方などを学びました。





今回は、イラン大使公邸での開催です
それぞれにギャッベ織り機(ダール)が配られました


講師のザマニ先生は、イラン・イスファハン出身
世界遺産のモスクや、じゅうたんで有名な街です


日本のはたおりとは全然違うのが印象的でした!
こういう織り方をするのははじめて(大豆生田)


ダフェ(ダフティン)と呼ばれるこの道具
結んだ糸を整えるために使います


ザマニ先生が1人ひとりに丁寧に教えてくれました


やり始めると、楽しくて、夢中に!
手にまめができているほどでした(中村)


3時間やって、織れたのはたったの2センチほど!
なぜペルシアじゅうたんが高額なのか、納得(大豆生田)


これをきっかけに、イランや中東のことにも興味が
湧いてきました!もっと勉強したいです。(中村)
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