日本外国語専門学校国際ブライダル科トピックス
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2011.1.19

アパレル大手「オンワード樫山」に5名内定しました!

-就活に行き詰った時、担任の米川先生の存在が大きかった!-

オンワード樫山内定
オンワード樫山内定
オンワード樫山内定
国際ブライダル科2年
茨城県立牛久高校出身


自社ブランドの「組曲」を始め、「ポールスミス」など人気の海外ブランドのライセンスも持つ大手アパレル「オンワード樫山」に今年も5名の学生が内定しました!就活で行き詰った時に担任の先生の存在が大きかったという山竒さんに就活やキャンパスライフについてインタビュー!


Q JCFLの国際ブライダル科を選んだ理由を教えて

 JCFLは杉江先生在校生の先輩が親身になっていろいろな相談に乗ってくださったことと、在校生の言葉づかいや立居ふるまいが綺麗だったので印象に残りました。専門分野だけでなく、英語やビジネスマナーをしっかり学べるので、ブライダル業界に限らず就職先が幅広く、この学校に入れば視野が広がると思い、入学を決めました。

Q 就職活動が始まるまでに、力を入れたことは?

 ビジネスマナーです。高校生までの言葉づかいでは、社会で通用しないだろうと感じていたので、授業で学んだ言葉づかいや立居ふるまいは意識して行うようにしました。特に担任の米川先生はマナーや身だしなみのチェックが厳しいので、先生とお話する時には緊張感がありましたね(笑)。ビジネスマナーがきちんと身についたと感じたのは、1年後期にブライダル・インターンシップをした時です。お客様に対して自然と敬語や丁寧な所作で接することができたので、自信につながりました。

オンワード樫山内定者。就職出陣式では学科代表としてスピーチQ 就職活動を進めるうえで、どんな授業やサポートが役立ったと思う?

 担任の米川先生によるカウンセリングです。初めはブライダル業界、しかも専門式場しか受けず、今思うと自分を良く見せようとすることに一生懸命でした。残念ながら思うようには進まず、米川先生に相談に乗っていただいたんです。お話しするうちに、自分の優先順位は「長く働けること」「実家から通える所」だということが見えてきました。

元々服は好きでしたので、米川先生が勧めてくださった「オンワード樫山」を受けてみたところ、面接も自然体で受けることができ、内定をいただくことができました。米川先生には、試験の度に履歴書や志望動機書を添削していただき、また自信を失くした時には力づけていただき、本当にお世話になりました。


Q 
どんなショップスタッフになりたい?


まずはお客様から「近くに来たから、あなたがいるかと思って来てみたわ」と言っていただけるような店員になりたいです。卒業までにパーソナルカラー検定の2級を取ることが目標です!



Q ブライダル業界にあこがれている人へ

 国際ブライダル科は、和気あいあいとした学科で、担任の米川先生は大切なことは厳しく指導してくださいますが、みんなで楽しむ時は一緒になって盛り上がってくださる先生で、学生との距離がとても近いです。少しでも不安があればすぐに相談できる環境があるので、進路を決めていくうえで先生の存在はとても大きいと思います。英会話の授業が毎日ありますが、私のように英語が多少苦手でも、レベル別のクラスで毎日少しずつ力がついていくので、不安に思わず、まずは見学に来てみてください。

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