日本外国語専門学校国際ブライダル科トピックス
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2011.4.2

ブライダル・ジュエリー企業に内定しました!

-実習やインターンシップを通して、必要な責任感や精神力が身につきました!-

ブライダルジュエリー内定
オンワード樫山内定

カメラ・ペル・バンビーニ(ブライダル アクセサリー)内定
国際ブライダル科 2011年3月卒業
埼玉・昌平高校出身


2010年度も、結婚式場やブライダル関連企業に多くのJCFL生が内定し、卒業していきました。今回は、セミオーダーのマリッジリング販売業務を中心とする「カメラ・ペル・バンビーニ」に内定した国際ブライダル科 関根さんのインタビューです!


Q JCFLの国際ブライダル科を選んだ理由を教えて

 人を笑わせたり、サプライズを企画して友達を喜ばせることが大好きで、仕事をするなら人を笑顔にできる仕事!と考えていました。進路を決める時期には、やりたい仕事はまだ決まっていませんでしたが、興味を持っていたのがホテルや観光、ブライダル業界だったので、大学よりも専門学校に行って専門的な知識やスキルを身につけようと思ったんです。

JCFLのオープンキャンパスでいろいろな仕事の話や体験レッスンを受けてみて、魅力を感じたのがブライダルの仕事。新郎新婦だけでなく、その周りの人も笑顔にできる、なんて素敵な仕事だろうと思いました。杉江先生米川先生が優しくブライダルブーケやメイクの仕方を教えてくださって、「この学校なら毎日絶対楽しそう!」と思い入学を決めました。

Q 実際に入学してみてどうだった?どんな授業やプログラムが楽しかった?

 楽しくてあっという間でした。特に印象に残っているのが、入学から半年目に、舞浜の「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」のチャペルを使って行った模擬挙式。私はBGMを担当したのですが、毎日夜遅くまで準備を重ねて、大変だったけれどみんなで作り上げる達成感がありました。また、本物の結婚式ではありませんが、「失敗は許されない」という責任の重さを感じることもできたのが良かったです。

ブライダルの実習Q 就職活動はどのように進めたの?

 ブライダルだけでなくホテルの仕事にも魅力を感じていたので、自分の気持ちを確かめるために「ヒルトン東京ベイ」でのインターンシップに参加しました。いろいろな仕事をやらせていただいて面白かったのですが、やはり自分がやりたいのはブライダルの仕事だと確信することができました。

また、インターンシップを通して、規模の大きい企業で働くよりも、少人数のチームワークで仕事を進める方が自分には合っているということも分かり、就活を進める上で役立ちました。



Q 
憧れのブライダル業界に内定!どんな事が内定に結びついたと思う?



 接客の仕事なので、きちんとした敬語が使えるか、ビジネスマナーができているか、というところは見られていたと思います。敬語やマナーについては、担任の米川先生に入学時からしっかり鍛えられていたので心配はしていませんでした。履歴書を始め、先方にお送りするメールも面接時の服装も、何でも米川先生にご相談してアドバイスをいただいていたので心強かったです。不安よりも、「頑張ろう」という気持ちで選考に臨めましたね。



Q どんなブライダルスタッフになりたいですか?

 カメラ・ペル・バンビーニでは、ジュエリースタイリストとして、新郎新婦がマリッジリングをデザインするお手伝いをします。お二人が一生身につけていく物なので、これからジュエリーについてもっと勉強して、「この人に対応してもらって良かった」と思っていただけるようなスタッフになりたいです。


Q 
ブライダル業界にあこがれている人へ


 ブライダルの仕事は、見た目の華やかさだけでなく、責任が重く大変な部分もある仕事なので、ブライダル施設でのインターンシップなどを経験することが大切だと思います。ブライダルの仕事をリアルに感じることができ、必要な精神力や体力もつけられます。国際ブライダル科は、ただ授業を受けるだけでなく、フラワーやメイク、カラーなどの実習やインターンシップなどを通して、自分で体験しながら学べることが多いのでとても楽しいです。

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