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2011.11.16

目黒雅叙園に3名内定しました(11月16日現在)!

-JCFLとの出会いが私を変えました-

目黒雅叙園内定
目黒雅叙園内定

目黒雅叙園内定
国際ブライダル科 2年
千葉・千葉敬愛高校出身


「自分を変えたい!」という強い決意でJCFLに入学した佐久間さん。授業や学校生活で自分を磨き、有名結婚式場の「目黒雅叙園」に見事内定しました!内定までの道のりとあまり真面目ではなかったという高校時代を振り返り、高校生のみなさんへの熱いエールをお送りします!

 

特にやりたいことがなかった高校時代。
人を幸せにし、自分も幸せになれる
「ブライダルコーディネーター」を見つけました。


高校生のときの私は、実は勉強もそんなに真面目にしていなくて、特にやりたいこともなく…。それではダメだとなんとなく自分でも気づいてはいましたが、何をしたいかもよくわからなくて…。そんなとき、楽しみにしていたのがあるテレビ番組の結婚式のコーナー。幸せな新郎新婦を見て自然と涙が出できたんです。そこで「私って人の幸せを見ると自分も幸せになれるんだ」と気づいて。いろいろと調べてブライダルコーディネーターという仕事を見つけたんです。

 JCFLの説明会でブライダル科米川先生の熱意に触れ、ここなら変われる!と入学を決意。

自分の性格を考えると、大学で4年間なんとなく過ごしても、きちんと就職できないと思い、厳しい環境に身を置こうと専門学校を考えていました。いくつかのホテルやブライダルの専門学校を見学に行ったのですが、JCFLのオープンキャンパスに来てみると、他の学校と何もかもが違ったんです。まず、対応してくださった米川先生がありのままを話し、とても丁寧に説明してくださって好感が持てました。

それから、米川先生は、ただのカリキュラムの説明ではなく、就職する意味、英語を勉強する意味なども話してくださり、今までの自分の考えは甘いと気づかされたんです。仕事に対する見方や自分の普段の生活に対する考え方が変わり、衝撃を受けました!それで、これからの2年間はみっちりここで勉強しよう、自分の人生はここで変わるんだ!という思いが湧いてきてJCFLに即決しました。

就職試験面接練習みんな、私の変化にビックリ!
高校の先生も喜んでくれました。


JCFLでは、厳しい指導もたくさんいただきました。でも、それも「私のためなんだ!」と頑張れましたね。例えば、インターンの面接練習ではご飯も食べられないくらい緊張(笑)。ドアをノックする早さや大きさ一つでも練習は中断。部屋に入るまでに何度もやり直しをしました。そんなご指導のおかげで、インターンシップ(企業研修)先ではビジネスマナーをほめていただけたんです!

高校時代の友達は、私が将来どうなるのか心配だったようで、すごく変わったと驚いています(笑)。ちなみに、高校の先生は私が高校のときに進路研究をしたことだけでも驚いたくらいですから、先日、内定のご報告に行った際には本当に喜んでくれました。


目黒雅叙園でのインターンを通し、新たな目標と自立した自分を得ることができました。


目黒雅叙園では、結婚式の2次会なども行われるレストランで働いたのですが、まわりに接客のプロがたくさんいて、目標とする人ができました。それから、仕事の厳しさも知りました。「言い訳できるのは親くらい。仕事で言い訳をしてはいけない」という先輩の言葉が心に残っています。インターンを通して視野が広がりましたし、まだまだやらなければいけないことがたくさんある、ということも気づかされました。

それから、インターン中だけ、家が遠かったので一人暮らしをしたのですが、その2ヶ月間は絶対お弁当を買わない、と決めて自炊をしました。普段、母は仕事をしながら毎日食事を作ったりしてくれている。皆勤なのも母のおかげ。それならば、自分も母と同じ体験をしてみようと。近くのお弁当屋さんの誘惑に負けそうなときもありましたが、やり抜きました!インターンを終えて実家に帰ったとき、自分では前と変わらない生活をしているつもりなのに、とても変わったねとビックリされました。社会経験をすると同時に少し自立もできたのではないかなと思います。


インターンシップ先に就職が決定!
面接練習、先輩方の就職活動レポート…すべてが就活の自信につながりました。


目黒雅叙園への就職内定は、インターンシップをしたことがとても有利だったと思います。まず、インターンに行く前にしっかり企業研究し、インターンを通して、研究したことを身をもって見たり感じたりすることができました。さらに、JCFLでの面接練習で緊張感にも慣れていましたし、面接前は、先輩方が残してくださったレポートで採用試験の内容も確認もしました。そのすべてが役に立ち、採用面接ではグループの中で一番自信を持って答られたと思います!


「あなたに担当してもらえて良かった」と言っていただけるブライダルコーディネーターになるのが目標です。

就職後はレストランかベルの仕事から始まります。さまざまな部署を知らないとブライダルコーディネーターは務まらないので、いろいろな仕事をすることは重要だと思います。3〜5年にはコーディネーターになりたいですね。コーディネーターとして「あなたに担当してもらえて良かった」と言っていただけることが目標です。


ブライダル科に興味のある高校生へのメッセージ

ブライダル科にはブライダルの知識はもちろん、自分の求めた以上のことを学べる価値があります。社会に出ても恥ずかしくない人材として育ててくれる環境です。自分を変える!という強い思いがある人は、ぜひJCFLに来てください!厳しいとき、大変なときもありますが、必ず道は開けますよ!


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