サービス接遇検定準１級合格、優秀賞も受賞しました！

サービス接遇検定準１級合格　優秀賞受賞 国際ブライダル科　2年 大分・楊志館高校出身 TOEIC　入学時　205点　⇒　現在480点

国際ブライダル科２年の首藤さんが、「サービス接遇検定（接客に必要とされる知識やコミュニケーション能力を認定する試験）」の準１級に合格、さらに面接試験での対応が高く評価され、優秀賞を受賞しました！１年間で９つもの資格を取得し、TOEICも275点アップさせた首藤さん。苦手だった英語の伸ばし方や、キャンパスライフについて聞いてみました。

夢は「パティシエ」から「ウエディングプランナー」へ。一生に一度の結婚式を新郎新婦と一緒になって作り上げる素敵な仕事！

小さい頃、叔母の結婚式で「フラワーガール」（教会のヴァージンロードで花をまいて花嫁を先導する役）をしたことがあって、幼心に「結婚式って綺麗だなあ」と思ったんです。その後、「パティシエ」（ケーキ職人）に憧れて調理師免許の取れる高校に進学。「ケーキを使う仕事ってどんなのがあるかな？」と調べるうちに、結婚式のケーキを作る仕事を見つけました。結婚式は、すべてが新郎新婦の思いを込めた「オリジナル」。ブライダル業界そのものに興味を持ちました。中でも「ウエディングプランナー」の仕事は、新郎新婦と一緒になって「結婚式」という一生に一回の大きなイベントを作り上げられる素敵な仕事。絶対にウエディングプランナーになろうと思いました。

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国際結婚や海外挙式はますます増える。英語とブライダルを同時に学べるJCFLへ

大学で一般教養を学ぶよりも、資格対策や就職準備がしっかりできる専門学校へ進む方がプラスだと考え、ブライダル科のある専門学校を全国からピックアップ。最初に見学に来たのが「JCFL」でした。これから国際結婚や海外挙式がますます増えると思ったので、ブライダルと「英語」を同時に学べるところに魅力を感じたんです。英語の基礎がなく、また東京での1人暮らしも心配でしたが、国際ブライダル科の米川先生が親身になって相談に乗ってくださり、不安をすべて解消できました。また在校生も自分と同年代とは思えないほどしっかりしていて、「JCFLはきっちり指導してくれる」と確信。JCFLに運命を感じて(笑)、「AO入学」で見学に来たその日に入学を決めました！

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JCFL入学まで、英語に自信がなかった私。
レベル別クラスで基礎から学び、英検２級も取得！

英検は入学まで受験したことがありませんでしたし、入学当初のTOEICスコアは205点(涙)。１年後の就職活動に向けて、英語の勉強に力を入れました。

ネイティブの先生の「English Communication Skills」（英会話の授業）は、「何が始まるんだろう？」と初回はドキドキでしたね(笑)。でもレベルごとにクラスが分けられていて、基礎クラスの先生は分かりやすくゆっくり話し、優しく教えてくれたので、無理なく授業についていけました。「レベル別クラスってこういうことなんだ」と納得！

毎日英語に触れることで、聞き取りや構文の意味が理解できるようになってきて、勉強が楽しくなりました。さらに海外勤務経験のあるホテル科の先生に英語の勉強方法を教えていただき、英検２級取得、TOEICは275点アップしました！

⇒JCFLのレベル別クラスって？＞＞＞


サービス接遇検定準１級合格、優秀賞受賞！
JCFL入学から１年間に取得した資格は９つ！

就職活動が始まるまでに資格は取れるだけ取ろうと決意！「英検」「TOEIC」「秘書検」「漢検」「パーソナルカラー検定」「上級救命」「ワープロ検定」「情報処理」「サービス接遇検定（接客に必要とされる知識やコミュニケーション能力を認定する試験）」を取得できました。サービス接遇検定は、準１級に合格！さらに面接試験で評価が高かった人に送られる「優秀賞」をいただくことができました。米川先生の日頃の指導と「ビジネスマナー」の授業のおかげです！高校の頃は、敬語は感覚で使っていましたが、「ビジネスマナー」の授業で謙譲語と尊敬語の使い分けなど細かく教えてもらい、今は自信を持って敬語で話すことができます。また米川先生は、言葉づかいやマナーで間違いがあればその場で直してくださるので、日頃の生活を通して力がつきました。サービス接遇検定準１級の優秀賞を取ったとご報告した時には「名誉なことじゃないの！」ととても喜んでくださって、嬉しかったですね！

⇒国際ブライダル科の米川先生って？＞＞＞

授業の魅力は、プロのウエディングプランナーから学べること！
舞浜のホテルで自分たちのウエディングをプロデュースする体験も♪

私がおススメのブライダル科の授業は、「パーソナルカラー」と「ウエディング＆披露宴プロデュース」。結婚式は、新郎新婦のイメージや演出したいテーマに合わせて作り上げていきますが、その時に重要なのが「色」。カラーの勉強をすることで似合う色を診断できるようになるので、ドレス選びからメイクなどいろいろな提案ができるんです！「ウエディング＆披露宴プロデュース」の授業では、結婚式のタイプや式の流れ、ドレスの種類、招待状の作り方などを現役ウエディングプランナーの先生から学べます。授業で学んだ知識は、舞浜のホテルで行われる「模擬挙式」で実践！自分たちで結婚式と披露宴を一から作り上げるので準備は大変ですが、ブライダルの仕事の雰囲気がつかめますし、ものすごい達成感を味わえる実習です。

⇒国際ブライダル科の「模擬挙式」って？＞＞＞


JCFLだからできる！視野を広げるチャンス！

私は思い込んだら一直線タイプ。ブライダル業界しか見ていなかったのですが、米川先生に「もったいない！自分の幅を広げなさい」とアドバイスいただいたので、就職活動は視野を広げて挑戦していこうと思っています。他校にないJCFLの魅力は、視野を広げるチャンスがたくさんあるということ。たとえば、エアライン科やホテル科、観光科、通訳翻訳科、ビジネス科、公務員専攻などいろいろな学科の先生からアドバイスをいただけます。また、学内企業説明会「企業＆業界セミナー」では、観光業界だけでなく、ITやアパレル、官公庁、貿易などさまざまな分野の企業の方からお話を聞くことができます。その上で、実習を通して、自分の適性や本当にやりたいことが見えてくると思うので、まだ将来の夢がない人にもおススメですよ♪レベル別なので、私のように英語に自信のない人も全く心配いりません！

⇒JCFLの「ブライダル説明会」って？＞＞＞