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2012.9.11

【内定速報】人気大手ブライダル企業「アニヴェルセル」に2名内定!

-たくさんの先生方の支えがあって内定できました!-


アニエヴェルセル内定
アニヴェルセル内定

アニヴェルセル 内定
国際ブライダル科 2年
大分・楊志館高校出身

 

以前、サービス接遇検定準1級に合格、優秀賞も受賞した首藤さんが、人気の結婚式場を多く運営する「アニヴェルセル」に内定しました!高校生のときからの憧れだったウエディングプランナーへの一歩を踏み出した首藤さんに就職活動について聞きました!

実はJCFLで9つもの資格を取得!
首藤さんのサービス接遇検定準1級合格・優秀賞受賞時のインタビューはこちら>>

 

パティシエからウエディングプランナーに進路変更。
JCFLは「ブライダル+英語」が学べるところが魅力でした!

幼い頃、叔母の結婚式に出席し、「結婚式って素敵だな」と思っていました。その後、「パティシエ」(ケーキ職人)に憧れ、調理師免許の取れる高校に進学。ケーキを使う仕事を調べるうちに、結婚式のケーキを作る仕事に辿り着きました。そこから、ブライダル業界の魅力を知り、「ウエディングプランナー」を目指すようになったんです。

ブライダル業界へは、大学よりも資格対策や就職準備ができる専門学校の方が近道だと思い、全国から専門学校を探しました。これから、ますます国際結婚や海外挙式が増えていくので、英語は必須。JCFLの国際ブライダル科はブライダルと「英語」を学べるところに魅力を感じたんです。英語は基礎がなく、大分からの上京も心配でしたが、説明会で米川先生が親身に相談にのってくださり、不安を解消できました。在校生の先輩もみんなしっかりしていて、ここならきちんと指導してもらえると確信し、その日のうちにAO面談を受けました。

 

昨年の秋に授業で行った模擬挙式や、先生の紹介で始めたレストランウエディングのアルバイトも、就職活動をする上でアピールポイントになりました。

実は、アルバイトは先生に紹介いただき、ウエディングができるレストランでウエディングプランナーのアシスタントを経験。来賓の方の対応や誘導、プログラムがスムーズに進むための準備などを担当しました。そこでは、失敗もしましたが「報告・連絡・相談」と「学ぶ姿勢」の大切さを学びました。失敗をしたときに「自分は悪くない」と思うのではなく、反省し改善する気持ちがあれば、周りの人も教えてくれるんですね。学校でもたくさんのことを学んでいましたが、実践の場に立ってみると、まだまだ知らないこともたくさんあるのだと気づくことができましたし、「一生に一度の結婚式」の重みも身を持って体験することができました。このアルバイトや昨年の秋に授業で行った「模擬挙式」を通し、華やかなだけではない、1つの結婚式を作り上げる大変さも知っていたので、面接では憧れだけで志望していないことや、即戦力になれるということをアピールできました。

就職活動が上手くいかなかったときも… 支えてくれたのは担任だけでなくたくさんの先生方。

でも、最初から就職活動がうまくいったわけではなく、しばらく無気力になるほど落ち込んだこともありました。そんなときに私を救ってくれたのは先生方。ホテル科の伊戸川先生は、夢に到達するには近道ばかりではなく、時には遠回りをしても最終的に辿り着くことの大切さに気づかせてくれ、もう一度奮起することができました。森野先生は、面接を受けに行くと知り、私の魅力をもっと引き出す方法をアドバイスしてくださいました。担任の先生以外も、私のことを本当によく見てくださっているんだと感動しました!先生方には時には厳しい指導も受けますが、それは私たちのことを思ってくださっているからこそ、就職を叶えたいと思っているからこそなんですよね。そして、厳しいことをたくさんおっしゃる先生が褒めてくださったときの「私のこと見ててくれたんだ!」という喜びと言ったら、格別です(笑)

「面接官の方に自分を見せる力」=「自己演出力」が勝因の1つに。

就職活動をする上で、良かったと思うのは「面接官の方に自分を見せる力」=「自己演出力」を身につけられていたこと。それは、就職対策セミナーなどで、きちんと自己分析をし、長所だけでなく短所も含め、自分をよく理解する機会があったからこそ身についたと思います。自分には何が足りず、どう伸ばそうとしているのか、ということをきちんと話すことができ、「自分を変えていける」という点を面接官の方にアピールできました。また、面接練習や就職対策セミナーなどでは、質問に対し、自分を上手く表現しながら適切に質問に答える方法も身につけていたので強みになりました。面接では、身だしなみだけがきちんとしていても、中身が伴っていなければダメ。きちんと自分を伝えられたことが勝因の1つになったと思います。

スタッフ一丸で結婚式を作り上げる会社。 結婚式場を地元・大分にも開けたら最高!

アニヴェルセルは式を挙げた人がみんな「スタッフが素晴らしかった」とコメントしていて、どんな会社なんだろう?と興味を持ったのがきっかけでセミナーに参加しました。そこで、先輩方にお会いし話を聞いて、働きたい!と強く思いました。入社したら、まずはしっかり会社を知って、それから上司、同期、後輩を結びつける接着剤のような存在になりたいですね。そして、お客様の不安をすべて拾ってサポートしてあげられるプランナーになりたいです。大きな夢としては、アニヴェルセルの結婚式場を地元の大分にも開けたら最高です!

専門学校か大学かではない。夢を叶えられる学校が一番!

就職活動をしてみて思うのは、専門学校生も大学生も短大生も区別をしない実力主義の企業が多くあるということ。面接会場に行ってみて、JCFL生はどんな学生にも負けていないと確信しました。JCFLならば、学ぶ環境が整っていて、きちんと学んでいけば自然と社会に通用する人間になれます。だから、夢を叶えられる学校かどうかをしっかり見て進路を決めて欲しいですね。

 

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