日本外国語専門学校
ウエディングプランナーを目指すなら 日本外国語専門学校
日本外国語専門学校国際ブライダル科トピックス
バックナンバー
国際ブライダル科トップへ
JCFLトップへ
2012.9.14

【内定速報】大手ブライダル企業「ベストブライダル」に内定!

-人間性重視のブライダル業界。経験に基づいた自己PRが内定へと導いてくれた-


ベストブライダル内定
ベストブライダル内定

ベストブライダル ブライダルスタッフ 内定
国際ブライダル科 2年
千葉・千葉英和高校出身

「ゲストハウス・ウエディング」や「海外ウエディング」を手がける大手ブライダル企業の「ベストブライダル」に、国際ブライダル科の佐藤さんが内定しました!人気のブライダル業界での就職活動についてインタビュー!

理論中心の大学でブライダルを学んでも「即戦力」になるのは難しい。JCFLで実践的に学び、早く社会に出た方がキャリア的に有利!

興味のある仕事はいろいろあったのですが、たくさんの人の笑顔に関わることができ、新しい家族が誕生するという感動的な瞬間に立ち会うことができるのは、ブライダルの仕事しかないと思いました。

初めは大学でホスピタリティを勉強するつもりで、学校推薦も取っていたのですが、ふと冷静になってみると「大学は理論中心だから、社会に出た時に即戦力になるのは難しいだろう」と思ったんです。特にブライダル業界は実力社会と聞いていたので、それなら大学で4年間学ぶよりも、専門学校で2年間実践的に学んで早く現場に出た方が有利かな、と。そこで短大と専門学校を10校近く比較しました。いずれ海外で働いてみたいという思いもあったので、「ブライダル」と「英語」どちらもバランス良く勉強でき、就職実績の高いJCFLを選びました。

 

「英語で話すこと」が怖くなくなり、外国人ゲストの案内もできるように。

入学してまず心がけたことは、小さなことにも手を抜かないこと。無遅刻・無欠席を守るとか、英単語の小テストは毎回9割以上の点数を目指すとか…。1つひとつ小さいようでいても確実に力はついていきましたし、達成するごとに自信もつきました。正直、英語はまだ得意とは言えないのですが、ネイティブの先生の英会話の授業が毎日あったことで、「英語で話すこと」が怖くなくなりましたね。実際に結婚式場「八芳園」でインターンシップ(企業研修)をしている時に、館内で迷っていらっしゃった外国人ゲストの方を英語でご案内できたんです。とても喜んでくださって、私も嬉しくなりました!


名門式場でブライダル・インターンシップ(ブライダル企業研修)。

海外ブライダル研修就職に向けて一番力がついたと思うのは、1年後期に行った「ブライダル・インターンシップ」(ブライダル企業研修)ですね。インターンシップ自体の期間は約3ヵ月ですが、JCFLはインターンシップに行く前に「事前研修」の期間が約1ヵ月、朝から晩までみっちりあります。この事前研修の目的は、ブライダルスタッフとして現場に立つための、ビジネスマナーやあらゆる場面を想定した対応方法などの総復習。先生方から厳しくダメ出しを受けて精神的にもハードな時期ですが、今振り返ってみると、この研修があったからこそ、ブライダル・インターンシップを充実させることができたと思います。

私は念願かなって名門式場「八芳園」でインターンシップをしました!平日はクロークや宴会スタッフ、土日は結婚式のブライダルスタッフを担当。華やかな結婚式の裏にあるスタッフの苦労とそのやりがいを体験できました。就職活動を前に、「絶対にブライダル業界で働きたい」という自分の思いを確認できたことも、とても大きかったと思います!


人物重視のブライダル業界の面接試験。経験に基づいた自己PRで、ついに内定獲得!

インターンシップで自分の思いを再確認できたので、就職活動ではブライダル企業中心に受けました。ブライダル業界は、他業界に比べて個別面接が多く、面接時間も1〜1時間半とかなり長め。考え方や人柄をじっくり見てくれている印象がありました。「ブライダル・インターンシップ」や「ハワイ・ブライダル研修」を経験していたことで、面接官との話が弾み、自然な流れで自己アピールできたので、知識しか持たない人よりも有利だったかなと思います。

また、結婚式は一生に一度のことなので、絶対にゲストの方への失礼があってはならないもの。だから面接官の方が見ていないようで見ているのが、身だしなみやマナーだと思います。身だしなみやマナーに関しては、JCFLでしっかりと叩き込まれていたので、何も心配することはありませんでしたね。内定の連絡をいただいた時は、電話を切った途端、号泣でした!!(笑)


「知識」だけでなく、「経験」「立居振舞い」が身につくのはJCFLのブライダル科!

私が目標とするのは、新郎新婦だけでなく、その周りのゲストたちのことも配慮しながら、2人の気持ちに寄り添って提案できるウエディングプランナー!ブライダルの仕事は、幸せ作りのお手伝いをする仕事なので、高校生のみなさんは今から「人を思いやる気持ち」を大切にしてほしいです。また、「将来自分はどうなりたいか」ということを具体的に思い描いていくと、学校選びにも役立つと思います。

ブライダルの「知識」を学ぶのは、はっきり言って独学でもできると思います。でも「経験」や「立居振舞い」は、本を読んでも身につきません。JCFLなら、1年生のうちから礼儀や立居振る舞いをビシバシ鍛えてもらえるので、今は全く知識がないという人も安心してください!私も高校時代は、電車の中で足は開くetc、何もできていませんでしたよ(笑)。JCFLは、インターンシップや海外研修などたくさんの経験ができ、人として成長できる学校だと思います。

国際ブライダル科トップへ
JCFLホームへ