【内定速報】大手人気ブライダル企業「アニヴェルセル」に2名内定！

アニヴェルセル　ブライダルスタッフ　内定 国際ブライダル科　2年　 千葉・東京学館浦安高校出身

ブライダル業界大手「アニヴェルセル」に、今年はブライダル科から２名の学生が内定しました！今回は、「学んだことを実践する場が豊富なところがJCFLの魅力」と語る直井さんのインタビューです。


学生１人ひとりとじっくり向き合ってくれそうなところに惹かれてJCFLに入学。

いとこの結婚式に参列した時に、華やかな結婚式の裏でテキパキと働いているスタッフを見て「かっこいいな」と思ったのが、「ブライダル・コーディネーター」に憧れを持つようになったきっかけです。でも高校に入ってからは部活一筋で、進路研究は二の次。漠然と「大学でいいかな」と考えていましたが、「ブライダル業界を目指すなら」と高校の先生や友人たちに勧められてJCFLの学校説明会に参加しました。

他校も見学しましたが、JCFLは先生や在校生と個別でじっくり話すことができ、入学してからもきちんと向き合ってくれそうな印象を持ったんです。ブライダルについても知識だけ覚えるのでなく、実習やインターンシップなどを通して学べると感じ、入学を決めました。

ブライダルの仕事を段階的に理解・経験できるカリキュラム。
役に立つブライダルの資格もたくさん取得！インターンシップも！

入学してまず頑張ったことは、ブライダル関連の資格取得ですね。「パーソナルカラー」や「サービス接遇検定」など、学校の授業の中で対策をしてもらえたのが良かったです。それから、ブライダル科では、「ハワイ・ブライダル研修」「モックウエディング（模擬挙式）」など、学んだことを実際に見たり実践したりする機会があり、ブライダルの仕事に対する心構えが少しずつ身についたと思います。

特に成長できたと思うのは、11月に行われた「ブライダル・インターンシップ（ブライダル企業研修）」。舞浜にある「ヒルトン東京ベイ」で、ウエディングやレストランのサービスをしました。結婚式では、２人１組で８人テーブルを３卓くらい担当するのですが、多い日は１日に何十件もの式が行われ、目の回るような忙しさでした。スタッフの方には忙しいお仕事の合間にいろいろなことを教えていただき、新婦の両親のテーブルやクリスマスのディナーの席の割り振りなど重要な仕事も任せてもらえて本当に楽しかったです！緊張感のある現場とブライダルの仕事のやりがいを実感できたことが、就職活動でも勢いになったと思います。


採用担当の経験のある先生方による面接特訓を重ねたことが内定のポイント！

就職活動は、私はブライダル業界に絞り込み、採用試験を受けたのは４社だけ。でもブライダル・インターンシップに行く前に学校で「インターンシップ事前研修」という１ヵ月間の研修があり、ものすごい数の面接練習をしていたので「面接慣れ」していたと思います。JCFLは、一流ホテルなどで採用担当をしていた先生がたくさんいるので、面接の指摘やアドバイスも的確。選考基準が厳しいと言われるブライダル業界でも、面接試験で落とされることは１回もなかったですね。

どのブライダル企業でも「JCFLの学生さんはコミュニケーション力が高いよね」「明るくて礼儀正しい人が多いね」など、面接官の方のJCFL生に対する評価は高かったです。これも、「ビジネスマナー」の授業があり、さらにそれを実践できる「インターンシップ」などがあるJCFLの強みかなと思います。

専門知識がたくさん学べて、現場で実践するチャンスがたくさん！
ブライダル業界に憧れている人は、JCFLのブライダル科に来てみて！

就職したら、「コンシェルジュ」や「ブライダル・プランナー」などいろいろな仕事を経験してみたいです！新郎新婦が周囲の人に信頼されるような結婚式をプロデュースできるブライダル・プランナーを目指したいですね。

ブライダルの仕事を目指す人には、JCFLの国際ブライダル科にぜひ来てほしいです。専門知識がたくさん学べて、その知識を現場で使うことができるので、自分の力になると思います。今できない人でも大丈夫！絶対に変われます。先生方の指導は徹底していますが、その指導があったからこそ、期限を守るようになったり礼儀が身についたりと、社会人としての自覚が備わり、内定まで結びついたと思います。ブライダル科で学ぶことは、全部自分のためになることなので、安心して先生方についていってください！