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2014.3.12

アパレル企業大手「サマンサタバサ」に66名が内定!

-JCFLでハイレベルな日本の「ビジネスマナー」「資格」を取得し、人気企業に内定!-


サマンサタバサ内定
サマンサタバサ内定

サマンサタバサジャパングループ内定
国際ブライダル科 2年
神奈川・神奈川朝鮮中高級学校出身


バッグやジュエリーなどが人気の大手アパレル企業「サマンサタバサ」に、今年はなんとJCFL生66名が内定しています!今回は、日本のハイレベルなビジネスマナーや就職活動の知識を身につけるためにJCFLに入学したという李さんに、キャンパスライフや就職活動について聞きました!


「ブライダル」「ビジネスマナー」「英語」を学び、
新しい可能性に挑戦してみたい。
そのすべてが学べるのは、JCFLだけだった。

高校では、進路のことを考える暇がないくらい舞踏の部活動に打ち込んでいて、高3の11月に部活を引退して初めて進路について考え始めたんです。JCFLの総合英語科に入学を決めていたクラスメイトに誘われてJCFLのオープンキャンパスへ。知り合いがブライダルの仕事をしていて少し興味があったので、「国際ブライダル科」のレッスンに参加しました。その日は「メイク」のレッスンの日で、もともとメイクにはあまり興味がなかったのですが、メイク後の自分の顔を見てびっくり!「こんなに綺麗になれるんだ!」って(笑)。ウエディングを美容の面から盛り上げるのも面白そうだなと思いました。担任の米川先生もとても優しくて、女性らしい素敵な雰囲気があって、とても楽しく1日を過ごせたんです!

また、JCFLは前から気になっていた「英語」が同時に学べ、「ビジネスマナー」もしっかり教えてもらえると聞き、「こんなに希望どおりの学校ってあるのかな」と思いました(笑)。私はいろいろな可能性にチャレンジしてみたいと思っていたので、そのすべてが学べるJCFLへの入学を決意しました。

学生だけで結婚式をプロデュース!
「モックウエディング(模擬挙式)」の準備を通して、クラスメイトと仲良くなれた!

「新しい世界を見たい」と張り切ってJCFL入学を決めましたが、実は「友達できるかな」とドキドキしていたんです。でもいざ学校が始まり、クラスメイトに会ってみると、みんなフレンドリーな子ばかりで、興味を持っていろいろ聞いてくれて…。少しずつお互いに理解し合える部分が増えてきて、とても嬉しかったですね。さらに国際ブライダル科は、学生がプランニングしたウエディングを実際にホテルで行う「モックウエディング(模擬挙式)」の研修が1年次にあり、その準備を通じてさらにクラスメイトと仲良くなれました。もちろんお互いの意見がぶつかったり、思ったように準備が進まなかったりといろいろありましたが、その手探り状態の中で、周りをサポートしながら積極的に動くことを学べた気がします。


身だしなみや言葉遣いは「ビジネスマナー」の授業でバッチリ!
マナーを知っている人と知らない人の違いは、採用試験会場で一目瞭然だった。

入学当初から、「履歴書の資格欄を全部埋める!」という目標を持っていたので、資格取得には積極的に取り組みました。「TOEIC」「秘書検定」「パーソナルカラー検定」「サービス接遇検定」「上級救命士」「コンピューター検定」は就職活動までに取得!それに高校時代に取得した「漢字検定」「英検」も合わせると、アルバイトの面接などでもビックリされましたよ。それから、「ビジネスマナー」の授業で、身だしなみや言葉遣いなど一から丁寧に教えていただいたので、アルバイト先でも「しっかりしてるねえ」と褒めていただくことが多かったです。実際に企業の採用面接に行った時には、茶髪やピアスをつけたままの大学生や、化粧と髪形はギャルのままスーツに着替えただけのような人もいて衝撃でした!「知らないってこういうことなんだな〜。JCFLで学んでいて良かった…」と思いました(笑)。


JCFL校内で開催される学内会社説明会「企業&業界セミナー」。
数十社の企業の方の話を聞くうちに、企業の求める人物像が見えてきた。

今回内定をいただいた「サマンサタバサジャパングループ」は、個人的にはジュエリーが好きなブランドでしたが、JCFL校内で開催される学内会社説明会「企業&業界セミナー」にサマンサタバサの方がいらっしゃって、初めて直接話をお聞きしました。「楽しい会社を作る」ということを何度もおっしゃっていて、「一緒に働いてみたいな」という気持ちに自然となりましたね。この「企業&業界セミナー」は、「ホテル」「旅行」「アパレル」「物流」「メーカー」など何十社もの企業の方から、業界や企業が求める人材、仕事のやりがいなどについて聞くことができます。業界や会社はさまざまでも、求めている人物像の共通点が見えてきて、就職活動を行う上でとても参考になりましたね!

 

他学科と合同で行われた「模擬グループ面接」は、本番さながらの雰囲気。
いろんな視点からアドバイスがもらえて、上がり症の私も心構えができた!

実際の面接試験には、「就職対策特別講座」で行われた「模擬グループ面接」がとてもためになりました。他学科の学生と合同で行うので、「こういう座り方は印象が良いな」「この性格はこういう風にPRをすれば良いんだ」など見習うべきところがたくさんありましたし、いろんな学科の先生が面接官を担当してくださったので、いろんな視点からアドバイスがいただけて良かったです。私はとても上がり症なので、本番前にグループ面接の雰囲気に慣れることができたのは大きかったと思います。最終面接では面接官の方に良い印象を持っていただけたようで、面接の場で「今お伝えするのはちょっとフライングだけど、合格ですよ!」と言っていただけて、嬉しいサプライズでした。(笑)


ファッション、ビューティー好きが多い国際ブライダル科。
「ビジネスマナー」「資格」という強みがあるから、就職先も幅広い!

「国際ブライダル科」と聞くと、「ブライダル業界に就職しないといけないのかな」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。もちろんブライダル業界に進む人が多いですが、その他にも「ホテル」「アパレル」「エステ」「コスメ」など職種はさまざま。国際ブライダル科は、「ビジネスマナー」をきちんと学びますし、「カラー」の授業があり、それぞれの人に似合う色のアドバイスもできるようになるので、いろんな仕事に可能性が出てくると思います。そして、国際ブライダル科の良いところは、ファッションやメイクに興味のある子が集まっていること。お互いのファッションを参考にしたり、ガールズトークで盛り上がったりと、毎日とても楽しいです!

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