更新日09.3.12
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■旅行代理店大手、JTB首都圏に内定しました! Part3

JTB首都圏内定者
JTB首都圏内定
総合英語科2年
神奈川県立逗子高校出身

大手旅行代理店のJTB首都圏に現在6名のJCFL生が内定しています。今回はそのうち、総合英語科のフレンドリーな雰囲気の中で苦手な英会話やプレゼンテーションスキルを伸ばすことができたという小島さんに、内定までの道のりや今後の目標などについてインタビューしました。

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JTB首都圏内定者

Q 高校卒業後の進路として総合英語科を選んだ理由を教えて下さい 

 私は専門学校で英語を集中して勉強しようと決めていたので、高校で専門学校のガイダンスが行われた時に、日本外国語のブースで話を聞いてみました。説明して下さった方の雰囲気がアットホームで気に入ったので、早速オープンキャンパスに参加してみたんです。先生が優しく話しかけて下さって、在校生たちの雰囲気も和やかでイメージ通り。「英語を使った仕事がしたい」と話をすると、総合英語科の山下先生が「まだこれという分野が決まっていないなら、まずは英語を伸ばして、それから決めていけばいいわ」と総合英語科を勧めて下さったので、この学科を選びました。 

Q 入学して、英語はどんな点が伸びたと思いますか? 

 最初は英語が好きでも口に出すのは苦手で、なかなかネイティブの先生に話しかけられませんでした。でも総合英語科のネイティブの先生は優しくて、「間違えてもいいから表現してみて」と話しかけて下さいましたし、周りの子たちにも文法や失敗に囚われずに前へ行く雰囲気があったので、それにつられて段々口に出せるようになってきました。TOEICも最初に受けた時は300点くらいでしたが、最後に受けた時には590点まで出せました。受験前に「履歴書に書けるのは今回が最後だよ」などと先生方が言って下さったのが良いプレッシャーになったと思います。

Q 就職活動の流れを教えて下さい

 良いサービスをした分だけお客様に感謝してもらえる接客のアルバイトが好きで、仕事も接客の仕事がいいかなと思っていました。学校で開かれた企業&業界セミナーを聞いて、最初はホテルの仕事に興味を持っていたのですが、なかなか良い結果が出なくて。山下先生にご相談してみて、旅行業界にシフトしました。

Q 総合英語科で学んだことで、就職活動に役立ったことは?

 山下先生にはとてもお世話になりました。面接が苦手だったので、プレゼンテーションの原稿を見て頂いたり、模擬面接をして頂いたり。ある時は「ちょっとこっちにいらっしゃい」と言って、化粧室でメイクや髪のまとめ方を教えて頂いたこともありました。それから、学校で教わったことはなるべく実践するように心がけていましたね。実際、企業の方が顔を覚えていて下さって、「先日はありがとうございました」と面接会場で声をかけて下さった時には、教わったことをやっていて良かったと思いました。

Q どんな旅行スタッフになりたいですか?

 まだ旅行の知識がゼロですが、実際自分でも足を運び、勉強をして、インターネットやパンフレットだけでは分からない情報をお届けしたいです。「また小島にお願いしたい」と言われるようなスタッフになりたいです。ずっとお客様と接することのできるポジションがいいですね。

Q 英語を伸ばしたい人、総合英語科に興味のある人へ

 英語は、毎日15分でもいいから積み重ねが大事。そして英語を使った仕事を目指すなら、絶対資格に挑戦すべきだと思います。例えば「私は努力家です」とただ言葉でアピールするよりも、スコアや○級という努力が形になったものがあると説得力がありますから。総合英語科は日本人の先生もネイティブの先生もフレンドリーで温かいので、気軽に色々なことをしゃべれます。コミュニケーションの授業も多いし、ネイティブとの距離も一番近いので、今英語が苦手な人でも絶対に力が伸びていくと思います!

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