アメリカのディズニーワールドで働くことができる『インターナショナル・インターンシップ・プログラム』を知っていますか?今年度の採用試験は、アメリカから来日したウォルトディズニーの採用担当者によって行われ、厳しい選抜の末、当校の学生6人が夢のチケットを手に入れました!今回はその内の1人、総合英語科の有馬さんにインタビュー!
Walt Disney World 内定
総合英語科 2年
東京都立羽村高校出身
A 合否の連絡を待っていたのですが、お電話を下さった担任の宮宗先生がとても深刻な声だったので、一瞬「何か怒られることしたかな…」と焦りました。笑) ディズニーに合格したと分かった時は、嬉しくて涙が出てきました。
A 総合英語科でカナダ研修に参加した時から、子どもと関わる仕事がしたいと真剣に考えるようになりました。昔から子どもが大好きなので私は小学校で研修をさせて頂いたのですが、「日本では〜はどうなの?」と質問攻めで、子ども達の異文化を知ろうとするものすごい好奇心とオープンな心に感動しました!!ですから、ディズニーで外国の子ども達に日本文化を教える仕事があると聞いた時は、‘それはもうやるしかない!’という感じでしたね。
A アメリカから採用担当の方がいらっしゃることは聞いていたので、ドアロン先生に英語面接の指導をして頂いたのが本当に役立ちました。忙しいのに「いつでもいいからね」と声をかけて下さり、何度も面接練習をして下さったんです。意見も色々と言って下さるのでとても心強かったです。履歴書ももちろん英語なのですが、担任の宮宗先生が忙しい合間をぬって添削して下さいました。他の先生方も力を貸して下さって、‘こんなVIP待遇でいいのかな!?’と思うくらい、どの先生も熱心に見て下さったんですよ。
A キッドコットという、子ども達が楽しく日本文化を学べるコーナーでキャストとして働きます。絵を描くのが得意なので、絵で楽しんでもらいながら、日本のことを知ってもらえたらと思っています。とにかく子どもベース、子ども第一!みんなと友達になりたいですね。それから楽しみなのが、キャスト仲間とのルームシェア。イタリアとかラテン系の方とかテンションの高い人と一緒の部屋になれたらいいなと思っているんですよ!
A 高校では勉強も大切だけど沢山楽しんで思い出を作って、いつでも前向きに頑張ってほしいです。どんなに小さくても、漠然としていてもいいので、夢を持ってほしいと思います。夢がある人は強いです。英語や技術はこの学校に入れば、後からついてきます。特に総合英語科は、先生と学生の距離がすごく近いんですよ。ノリが外国人的で、先生もクラスメートもファミリーのような感じ。ネイティブの先生も沢山いて、みんなが親切で親身になってくれます。