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 総合英語科 日本外国語専門学校
■ディズニーワールドのインターナショナルプログラムに6名合格!Part5
  〜実践的な授業で子どもたちと生の触れ合いができた〜

ディズニーに内定しましたアメリカのウォルトディズニー・ワールドリゾートで働くことができる『ディズニーワールド・インターナショナル・プログラム』を知っていますか?09年度の採用試験は、アメリカから来日したウォルトディズニーの採用担当者によって行われ、厳しい選抜の末、当校の学生6人が夢のチケットを手に入れました!本プログラムは2010年度も引き続き行われますので、ディズニーや海外就職に憧れている人には大きなチャンスです♪
今回は、総合英語科・菊地さんのインタビュー!


ディズニーに内定しました
Disney International Programme 合格
総合英語科 児童英語専攻 2年
東京・昭和第一学園高校出身

 

Q どうしてディズニーワールドで働こうと思ったのですか? 

 ディズニービデオで育ったと言っても過言ではないくらい、物心ついた時からディズニーが大好きなんです。JCFLでは児童英語教師になるための勉強をしてきたので、ディズニーワールドで子どもたちを相手に日本について教える仕事があると聞き、‘これはやるしかない!!’と思いました。

Q そもそも児童英語教師を目指すようになったきっかけは何ですか? 

 親戚の子たちが年下ばかりで、昔から小さい子の面倒を見るのが大好きで、そうするのが当たり前のように育ってきました。高校卒業後は、興味のあったデザイン系の大学へ進んだのですが、どうも違和感を感じたんですね。自分が勉強したいのは英語ではないかという気持ちが強くなり、学校探しをしていて見つけたのがJCFLでした。説明会で、英語好きで子どもが好きな私にぴったりの児童英語教師という職業があることを知り、目指し始めました。

Q 児童英語専攻での2年間、どんな点で成長できましたか? 

児童英語教室は毎回自分たちで企画・運営するので力がつきます 児童英語専攻の授業は、人前で発表したり指導したり…という授業が多かったので、入学前は人前に立つのが苦手だったのですが、いつの間にか堂々としていられるようになりましたね。

あとは実践の場が沢山あったことです。1つは『マジックワールド』という学生が中心となって行う児童英語教室で、レッスンの進め方や子どもを飽きさせないコツを身につけましたね。保護者の方からは参加費用をいただいていますし、楽しみにして来てくれるリピーターの子どもたちがいるので、レッスンの構成や流れ、教材について夜遅くまで打ち合わせを重ねました。その他、児童養護施設でも実習をさせていただき、様々な個性の子ども達接しながら、ちょっとした仕草から相手の気持ちを察することを学びました。

Q ディズニーの採用試験に向けてどんな対策をしましたか? 

 担任の櫛原先生が帰国子女の方なので、英語の履歴書は何度も見ていただきました。言いたい事は沢山あるけれど、それを英語で表現できるか不安でしたので、ドアロン先生にお願いして英語面接の練習もしました。言い回しのアドバイスをいただいて、準備はやれるだけやった!という感じでしたね。

Q どんなクルーになりたいですか?楽しみなことは何ですか? 

 世界中の子どもたちに会えるのがすごく楽しみです。お国柄の違いがあれば、見てみたいですね。これまでに身につけた児童英語教師としてのスキルを活かしつつ、子どもの目線に立って一緒に楽しんでいきたいです。

Q ディズニー大好き、海外就職に興味がある人へ 

 夢はまだ遠く感じるかもしれないけれど、今目の前にチャンスがあると思ったらどんどんチャレンジしていくこと。そういう意味では日本外国語にはチャンスが多いと思います。資格対策や実習もそうですし、このディズニーのプログラム自体、この学校にいなければ受けられなかったものですから。やらずに後悔するよりも、例え失敗してもそれは自分を見つめ直すきっかけになるので、何事も挑戦していった方がいいと思います。


更新日 2010.2.26

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