日本外国語専門学校
使える英語を基礎から身につけるなら 日本外国語専門学校
日本外国語専門学校国際関係学科トピックス
バックナンバー
総合英語科トップへ
JCFLトップへ

児童英語教室「マジックワールド」ハロウィーンスペシャル!

10月23日(土)に行われた豊島区とJCFLが共催する児童英語教室「マジックワールド」は、この時期にあわせてハロウィーン仕様!!学生たちも夜遅くまで残り準備を進めてきました。当日は、まず最初に子どもの年齢に応じて3つのクラスに分けて、児童英語教室実施。児童英語専攻の浜中先生や、JCFL卒業生で現在児童英語教師として活躍しているプロの先生が、それぞれレッスンを行いました。

その後は、いよいよ児童英語専攻の学生たちによるレッスン!ハロウィーンで使われる表現や単語を覚えて、お菓子を入れるバッグを作ります。そしていよいよ、お楽しみの「Trick or Treat」タイム!いくつかのグループに別れ、それぞれのグループにはお姉さん&モンスター(魔女やミイラ、骸骨、ゴーストなど)のガイドがつきます。そしてグループごとに会場にあるドアをノックして「Trick or Treat」と言いながら、お菓子をもらってまわりました。子どもたちはレッスンで覚えた「スパイダー」や「トリック・オア・トリート」を大きな声で元気よく言ってくれました。



 
Q どうして児童英語専攻に?

英語を話せるようになりたいと思ったのが高校の頃でした。子どもの頃から日常でも少しずつ英語を使って生活していたら、、単語や発音も自然と修得できますが、中学や高校に入ってからではなかなか難しいと思います。自分自身の経験から将来、英語を話せるようになりたいと思っている子、今の英語力を伸ばしたいと思っている子の手伝いがしたいと思い、児童英語専攻を選びました。


Q 入学してから半年間、どんなことを学びましたか?

総合英語科はどの専攻でも、英語はもちろんのこと、日本語やビジネスマナーの基礎も学んでいきます。特に私はECS(English Communication Skills)の授業がお気に入りです。ECSはネイティブの先生との90分間英語onlyの授業なので、生でネイティブの先生の発音などを学ぶことができます。

Q マジックワールドでいつも心がけていることは?

マジックワールドではやはり笑顔を一番心がけています。子どもと接するのに怖い顔や元気のない顔では、子供たちがリラックスしてレッスンを楽しんでもらえません。本番で子供たちを目の前にすると、意識しなくても自然と笑顔になりますね!

Q ハロウィーンのマジックワールドについて教えてください

今回のマジックワールドではドアの役としてセリフも頂きました。今回も自然に笑顔が出ていたのですが、セリフを言う時もアメをあげる時もそれができていたか、ちょっと心配です。分からないことがあるときは積極的に先生や先輩に聞くようにしました。

Q 将来の夢は?

児童英語教師もすごくいいなぁと思いますが、ホテルにも少し興味があるので、今は考え中です!

Q 児童英語専攻に興味のある人にメッセージを

児童英語に興味のある皆さん、児童英語に必要なものは、ほんの少しの英語力と笑顔、そして子どもが好きであることだと思っています。この専攻では圧倒的に女子が多いですが、男女を問わないのでぜひ一度私たちのマジックワールドを見に来てください。次回は12月です!

国際関係学科トップページへ
JCFLホームへ