更新日 2006年8月1日
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ツアーコンダクターとして活躍する卒業生がオープンキャンパスに来てくれました!


(株)T.E.I 勤務(ツアーコンダクター)
英語通訳科 国際通訳専攻 2004年卒業 
神奈川県立津久井浜高校出身

 

 


現在、ツアーコンダクターとして働いている卒業生の中道さんが、ゲストとしてオープンキャンパスに来てくれました。中道さんはツアーコンダクターとしてすでに2年以上働いていて、世界中を飛び回っています。そんな忙しくも充実した日々を送る中道さんにインタビューしました。

Q ツアーコンダクターを目指したきっかけは?
A高校生の時に友達と北海道旅行に行ったことがきっかけです。地元のタクシーの運転手さんがお金のない私達に同情して回送でタクシーを走らせ、観光案内までしてくれました。そんな運転手さんの優しさに感動し、私も旅に関わる仕事をして人に喜んでもらいたいと思いました。

Q JCFLを選んだ理由は
A就職活動のバックアップがしっかり整っていることです

Q JCFLの授業について
A秋山先生の通訳の授業では、とにかく聞いた英語を口に出す、という練習をしました。この練習で、耳で聞いた英語をすぐに口から訳せるようになり、すごくためになりました。それから「観光ガイド」の授業も今すごく役に立っています。添乗員として海外に出た際、自分でガイドをすることもあり、あの授業で習ったことがそのまま使えるのでとても良かったと思っています。

Q 他に学校生活で印象に残っていることは?
Aインターンシップです!日本とアメリカのユニバーサルスタジオで、アトラクション・パークサービスを経験しました。特にアメリカでは、現地の生活・文化・人間性に触れることができ、視野が大きく広がりました。

Q 現在の仕事内容について教えてください
A主に海外への添乗業務に携わっています。今まで行った国は、ドイツ、スイス、フランス、チェコ、スロバキア、韓国、中国、ベトナム、カンボジアなどなど、数え切れません。現地ガイドの方の話していることを通訳したりもします。オフシーズン、特に冬場は添乗の仕事が減ってしまうので、日本のリゾート地のホテルでフロント業務などもします。

Q 大変なことは?やりがいは?
A大変なことは睡眠時間が足りないことです!ツアー中も、ホテルに帰ってから清算書、日報などをまとめたり、次の日の準備をしたりで十分な睡眠が取れません。また、当たり前ですが様々なお客様がいらっしゃり、コースに対する不満(例えば飛行機が遅れるなど)を添乗員にぶつけられる方もいらっしゃいます。でもツアーが終わって最後に、「また次回もあなたにお願いしたいわ」と言っていただくと、その一言で救われます。お客様に喜んでいただけるのが何よりのやりがいですね。新人の時は、お客様に対してどう接したらいいのか悩みましたが、今はきちんとクレームにも対応できるようになりました。

Q これからの目標は?
私は、「一期一会」をとても大切にしたいと思っています。もし何かミスをしてしまったら、自分はまた同じ場所に行って2回目に上手くやり直せるとしても、お客様にとってはそこへの旅行が一生に一回、最初で最後かも知れないですよね。だから毎回、一人ひとりのお客様に十分楽しんでいただけるように頑張りたいと思います。それから、お客様に覚えていていただける、記憶に残るような旅を演出できる添乗員になりたいですね。そのための工夫の一つとして、トルコに行った時には、必ず海岸で一度バスを止めてお客様と石を拾います。本物の「トルコ石」って、本当はトルコでもとても貴重な高級品で値段も高く、買おうと思っていらっしゃったお客様はがっかりされるんです。だから海岸で「“トルコ石”を拾いましょう!」ってお客様をお誘いします。そんなことでも、お客様の思い出になって、そのことを覚えてくださっていたら嬉しいですね。

Q ツアーコンダクターをめざす人へのアドバイスを

Aツアーコンダクターにとても大切なのは、人と接する時の対応の仕方。今の内から人間観察をして、どんな人に対しても懐を深くきちんと対応できるようにしておくといいと思います。それからJCFLには、夏休みを利用したインターンシップなど、JCFLでしかできない色々なチャンスがあります。在学中にはぜひそういう機会を利用してみてください。あとは自分次第です!

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